活動実績

平田 直会長講演「東北地方太平洋沖地震の発生から10年:改めて考える巨大災害への対応」(4/14-4/20)オンデマンド配信(終了しました)

2021年3月に第25回震災対策技術展で当協会会長 平田 直(東大名誉教授・政府地震調査委員会 委員長)が、「東北地方太平洋沖地震の発生から10年:改めて考える巨大災害への対応」について講演を行いました。本日(4/14)より7日間限定で、講演がオンデマンド配信されます。聴講を希望される方は、下記URL(震災対策技術展HP)よりお申込みの上、ご聴講ください。

平田会長講演オンデマンド配信

オンデマンド配信聴講登録はこちらから >> https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/on-demand/

第25回震災対策技術展 横浜  出展報告

2021年3月17日~18日 パシフィコ横浜で開催された「第25回震災対策技術展」でブース出展を行いました。当日、会場では平田会長の講演も行われ多くの方に聴講いただきました。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、来場者はオンラインを含み8,100人(前回 17,112人)となりましたが、会場来場者の皆様や出展者の皆様が協会のブースを訪れ「防災教育と災害伝承の日」への賛同者登録をしてくださいました。賛同者数は、3月25日15時現在で1018人となっております。引き続き、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

震災対策技術展での平田会長の講演は後日、オンデマンド配信される予定です。
公開されましたら当サイトからも紹介させていただきます。

4/5より【防災減災オンラインセミナー2021】平田直会長 講演 (終了しました)

2021年4月5日(月)~16日(金)/CPD認定(7.0単位) ※参加無料

未曾有の被害をもたらした東日本大地震から今年で10年を迎えました。先月の福島県沖で起きたマグニチュード7.3の地震は東日本大震災の余震とみられ、広範囲で大きな揺れを観測しました。今後発生が懸念されている首都直下型地震、南海トラフ地震は東日本大震災を超える被害が想定されており、あらためて自然災害について考え、備えることが重要となっています。
 2021年4月5日(月)〜16日(金)、防災・減災オンラインセミナー2021が開催されます。当協会の平田直 会長、他、総勢10名による講師が最新の情報をご紹介します。

防災・減災オンラインセミナー2021 ※参加申込受付中
 日 時:2021年4月5日(月)~16日(金)/ 防災ログ
 会 場:オンライン(防災ログWebsite)
 参加費:無料(資料代4,000円/希望者のみ)
 CPD認定:7.0単位

 ▼詳細情報・お申込みはこちら
https://clk.nxlk.jp/iM43l16T

 平田会長への講演依頼はこちらからお問い合わせください(担当:営業企画部 小野)
  https://www.bousai-edu.jp/instructor.html

Yahoo!きっず「ちょボットの防災道場」にクイズを提供しました。

3月4日からYahoo!きっず「ちょボットの防災ランド」で公開されている「クイズにちょうせん!防災道場で修業しよう!」に、当協会がクイズを提供しました。わかりやすく学べる解説とポイントが入っています。ステージをクリアした人数で、かわいいちょボットが修行の山を登っていきます!

Yahoo!きっず「ちょボットの防災道場」地震編監修:防災教育普及協会 会長 平田 直(東大名誉教授)津波編監修:副会長 今村文彦(東北大学災害科学国際研究所 所長)

地震・津波をテーマとしたクイズは、平田直会長(東大名誉教授)と今村文彦(東北大学災害科学国際研究所 所長)副会長が監修しております。

https://kids.yahoo.co.jp/bousai/

上記の防災クイズのように、楽しみながら学べる 防災コンテンツの開発、集合住宅居住者向けの防災教材開発など、ご相談に応じて開発させていただいております。ご相談・ご依頼はこちらまでお問い合わせください。 https://www.bousai-edu.jp/contact.html (担当:営業企画部 小野)

平田 直 会長 講演(3/18)第25回震災対策技術展 横浜 (終了)

3月18日(木)11:30-12:30 パシフィコ横浜  F会場

一般社団法人防災教育普及協会 会長 平田 直
一般社団法人防災教育普及協会 会長 平田 直

東北地方太平洋沖地震の発生から10年:改めて考える巨大災害への対応 と題して、
弊会会長 平田直(東京大学名誉教授・国立研究開発法人防災科学技術研究所 参与)が講演を行います。

※ 平田 直会長への講演依頼は、こちらからお問合せください。(担当:営業企画部 小野)

主な内容
この3月11日で、2011年東日本大震災をもたらして巨大地震の発生から10年となりました。大震災の復興はまだ道半ばですが、自然現象としての巨大地震の影響は今でも続いています。2月13日の福島県沖の地震のような余震は、今後も続くと考えられています。東北地方だけでなく、南海トラフ沿岸部、北海道太平洋沖でも、巨大地震が発生する可能性があります。それらに、どのように備えるべきかを講演いたします。

ご参加を希望される方は下記URL(震災対策技術展オフィシャルサイト)より、お申込をお願いいたします。

https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/koushi053/
第25回「震災対策技術展」横浜(2021年3月17日-18日)出展<終了>


※このイベントは終了しました。

毎年開催されている震災対策技術展は、近年多発している地震など、自然災害対する最新の対策製品・技術が一堂に会する国内最大規模の催しです。

本協会も活動紹介や「防災教育と災害伝承の日」制定に向けた取り組み、子ども向け防災クイズ等の紹介を中心に出展します。

昨年の出展の様子は こちらの記事 をご覧ください。

 

イベント概要

第25回「震災対策技術展」横浜
会場:パシフィコ横浜(アクセスマップ
日時:2021年3月17日(木)〜 18日(木)10:00 〜 17:00

主催: 「震災対策技術展」横浜 実行委員会
開催内容:展示会 / シンポジウム・セミナー
入場方法:事前登録制(※ 感染症対策の取り組みとして)

★ 来場申し込みページ|震災対策技術展横浜公式サイト

入場料金: 無料
 ○ 出展者には、招待状を配布
 ○ 関係者には、主催者より招待状を配布。
運営: 「震災対策技術展」横浜 事務局 /
     エグジビションテクノロジーズ株式会社


セミナー情報

セミナーの聴講には事前登録が必要です。下記の主催者ホームページよりお申し込みください。※画面最下部までスクロールしてください。

https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/seminar2021/

   

本協会の出展情報

日時:2021年3月17日~18日 終日

https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/exhibit/20211042/

  

【事例】防災教育チャレンジプラン受賞団体及び実践報告の一覧(2004-2020)

▼ 防災教育チャレンジプランとは

いつやってくるかわからない災害に備え、大切な命を守り、できるだけ被害を減らし、万が一被害にあったときすぐに立ち直る力を一人一人が身に付けるため、全国の地域や学校で防災教育を推進する為のプランです。

http://www.bosai-study.net/top.html

本記事では、同プランの過去の受賞団体一覧をご紹介します。各団体の名称をクリックすると「防災教育チャレンジプラン」ホームページで公開されている詳細な実践報告書等をご覧いただけます。

※2020年度団体については速報となります。実践報告書等は公開まで今しばらくお待ちください。

続きを読む…