トピックス

【終了】2022年度役員選挙の告示

※告示期間は終了しました

防災教育普及協会役員選挙 告示

2022年4月19日
一般社団法人防災教育普及協会
選挙管理委員会

定款25条、及び役員選挙規則にもとづいて役員(理事、監事)の選挙を下記のとおり告示します。

1、定数(規則第1条)

 理事20名、監事2名

 

2、任期(定款第28条)

 理事は2年、監事は4年
 

3、立候補要件(規則第8条)

(1) 選挙権を有する立候補した正会員で、正会員3名以上の推薦人がいること。
(2) 選挙権を有する立候補した正会員又は外部有識者で理事会が推薦すること。
 

4、立候補届(規則第7条)

 立候補届及び推薦書(事務局まで請求ください)を、次の指定期日までに提出すること。
 

5、立候補受付期間

 2022年4月19日(火)から5月11日(水)まで
 

6、届出提出先及び方法

 立候補届及び推薦書は、以下のいずれかで提出してください。

(1) 郵送
 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-15-2 九段坂パークビル3階
 防災教育普及協会 選挙管理委員会 宛

(2) メール添付
 kaiin (アットマーク) bousai-edu.jp
 

7、役員の選任(定款第25条)

 社員総会(6月25日予定、後日通知)の決議において選任する。
 

8、役員の選任方法(規則第9条、第10条)

 選挙は社員総会にて正会員の無記名投票により行い、理事は連記制、監事は単記制とする。
 

9、役員の無投票当選の承認(規則第11条)

 立候補の締切日を過ぎても立候補者数が定数上限に達しないときは、委員会は選挙無投票で当選者を定め、社員総会に報告し、承認を得ることとする。
 

10、役員の補充(規則第12条)

 理事会は、無投票で確定した当選者が定数上限に達しないときに限り、定数上限まで役員候補者を選挙管理委員会に推薦することができる。
 

<お問い合わせ/届出書送付・送信先>

一般社団法人防災教育普及協会 選挙管理委員会
〒102-0073東京都千代田区九段北1-15-2 九段坂パークビル3階
メールアドレス kaiin(アットマーク)bousai-edu.jp
TEL 03-6822-9903※ FAX 03-3556-8217
 
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため事務局ではテレワークに
取り組んでいます。メールでのお問い合わせにご協力ください。

【終了】4月9日(土)日本木造住宅耐震補強事業者協同組合オンラインセミナーにて、平田会長が講演いたします。

このセミナーは終了しました。

当協会の会員である日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 主催のオンラインセミナーが
開催されます。

木耐協ではセミナーを定期開催しており、今回、当協会の会長 平田 直が『地震災害に備える ~熊本地震から6年、家屋の耐震化で身を守る~』と題して、6年前に発生した熊本地震の被害状況を踏まえ、安全・安心な暮らしへの備えについて講演いたします。

開催概要

日 時:2022年4月9日(土)13:30~15:30

形 式:オンライン開催

参加費:無料

主 催:木耐協(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)
後 援:あいおいニッセイ同和損害保険 株式会社

プログラム

『地震災害に備える ~熊本地震から6年、家屋の耐震化で身を守る~』

平田 直 氏

 一般社団法人防災教育普及協会 会長
 東京大学 名誉教授

東京大学地震研究所教授、地震予知研究センターなどを経て、現在、防災教育普及協会会長
東京大学名誉教授
政府の地震調査委員会委員長、気象庁 地震防災対策強化地域判定会会長、
南海トラフ地震に関する評価検討会会長内閣府 中央防災会議 委員など、
国の地震防災行政でも要職を歴任する。

平成27年度 防災功労者防災担当大臣表彰 受賞
平成29年度 防災功労者内閣総理大臣表彰 受賞

「首都直下地震」(岩波書店)ほか著書多数。

お申込み

こちらからもお申込みいただけます。

【お知らせ】むさしのパークライフマガジンVol.15で公園×防災の取り組み紹介

本協会が構成団体となっている「西武・武蔵野パートナーズ」が定期的に発行している冊子「むさしのパークライフマガジン」Vol.15で防災特集が組まれ、Webで閲覧できるようになりました。

●むさしのパークライフマガジン https://musashinoparks.com/magazine/

 

むさしのパークライフマガジンにはFacebookページもありますので併せてご覧ください。

【終了しました】第26回「震災対策技術展」出展と会長講演
第26回震災対策技術展@パシフィコ横浜(2月3日~4日)

2022年2月3日(木)よりパシフィコ横浜Dホールで開催された、第26回「震災対策技術展」に出展いたしました。協会のブースにお立ち寄りいただいた皆様、会長や理事の講演を聴講いただいた皆様、有難うございました。


4日(金)には、当協会会長 平田 直(東京大学名誉教授)の講演がございました。https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/2022s56/

沢山の皆様にご参加いただきましたことにお礼申し上げます。

なお、貴社の社員の皆様に向け、企業の防災対策について講義する

社内向け防災研修会(オンライン対応)もお受付しております。

詳しくはセミナー担当:小野までお問い合わせください。

問合せ先:seminar@bousai-edu.jp


第26回震災対策技術展横浜 https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/

【終了しました】一般社団法人防災教育普及協会2022年新春特別セミナー

首都直下地震 今、私たちができること
一都三県を中心に甚大な被害が予想される、次の関東の大地震に備えるために

オンラインと会場でのご参加、誠にありがとうございました。

※申込期限を過ぎてもお受付できる場合がございますので、お問い合わせください

開催日時

 2022年1月28日(金)14:30-16:45  ※受付開始は14:15分から

会 場

 大手町 サンケイプラザ 3階 310

セミナー内容

2021年10月7日、東京や埼玉で震度5強の揺れを観測する地震が発生。突然の大きな揺れに首都圏では、水道管の破損や日暮里舎人ライナーの脱線が起きるなど、インフラ面でのもろさが浮き彫りになりました。都内各地でも首都直下地震を想定した様々な訓練が実施される中、東京都防災会議地震部会でも約10年ぶりに首都直下地震の被害想定が見直されます。

歴史上、最も被害が大きいとされる関東大震災から間もなく100年。「首都直下地震」とは何か、今改めて知り、大地震から身を守り、被害を減らすために私たちができることは何か、政府の地震調査委員会委員長や、東京都防災会議地震部会長を務める、首都直下地震研究の第一人者 防災教育普及協会会長の平田 直が講演いたします。

このほか、新型コロナウイルス感染症第6波に備える災害時の企業のBCP対策として、
丸の内総合法律事務所 弁護士 中野 明安氏に講演いただきます。

お申込み方法


沢山のご応募ありがとうございました。

定員に達しましたので、応募を締め切らせていただきました。

会場アクセス

 大手町サンケイプラザ 
〒100-0004  東京都千代田区大手町1-7-2

 丸の内線・半蔵門線・千代田線・東西線
 都営三田線 各線「大手町駅」A4・E1出口直結  

 JR 「東京駅 丸の内北口」より徒歩 7分

TEL 03-3273-2230

お問合せ

 この件に関するお問い合わせは 
一般社団法人 防災教育普及協会 セミナー事務局
  Email seminar@bousai-edu.jp

年末年始休業(12月29日∼1月4日)について

12月29日(水)~1月4日(火)まで、事務局は年末年始休業とさせていただきます。
業務開始は1月5日(水)09:30からとなります。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。

【報告】ぼうさいこくたい2021でブース出展とハイブリッド型ワークショップを実施しました

岩手県釜石市で開催されたぼうさいこくたい2021で、ブース出展と『防災クイズ&ゲームワークショップinぼうさいこくたい』を実施しました( イベント情報ページはこちら )。

ブース出展では「防災教育と災害伝承の日」制定に向けた活動紹介と賛同者募集を積極的に行い、多くの方にご署名いただくことができました。

◆◆◆

ワークショップではテーマを「会場とオンライン、同時に使用できる防災教育教材」として、これからの防災教育や地域での活動等でも応用しやすいハイブリッド型のワークショップを実施しました。ワークショップ会場には親子連れを含む6名(満席)、オンラインで16名の合計22名が参加され、3つの教材・プログラムを紹介しました。 

最初の教材は「防災カルタ」です。

法政大学(東京都千代田区)の学生団体チーム・オレンジによる防災カルタのオンライン版を実施しました。チーム・オレンジのメンバーから画面で問題が表示されたら、会場参加者は「回答札」を持って意思表示し、オンライン参加者は「チャット」で意思表示します。

2つ目の教材は「オンライン防災クイズ」です。

Yahoo!きっずで公開されている「ちょボットの防災ランド」を紹介し、オンラインの方はその場で問題を体験してもらい、学校の対面授業や公園・施設のイベントで使えるワークシートを会場の皆さんには体験していただきました。

3つ目の教材は「災害対応シミュレーションツール」です。

弊会理事でもある東京大学生産技術研究所目黒研究室のご協力による教材を紹介し、会場の方にはワークシートを記入していただきました。オンラインの方にはワークシートの代わりにフォームに入力してもらいました。