練馬区にある都立練馬高校での防災講話を担当しました。同校での防災講話や防災体験学習指導への協力は2009年から始まり、本年で8年目となります。2011年には、体験学習の様子が含まれた映像教材を東京都教育庁と作成するなど、縁の深い学校です。『いのちの大切さを考える防災活動〜災害に備えて高校生にできること〜』をテーマに、被災地活動の体験から得た教訓などをお話ししました。なお、同校では11月には避難所・帰宅困難に関する防災体験学習なども予定されており、引き続き弊会も体験指導等で協力します。
(参考)

練馬区にある都立練馬高校での防災講話を担当しました。同校での防災講話や防災体験学習指導への協力は2009年から始まり、本年で8年目となります。2011年には、体験学習の様子が含まれた映像教材を東京都教育庁と作成するなど、縁の深い学校です。『いのちの大切さを考える防災活動〜災害に備えて高校生にできること〜』をテーマに、被災地活動の体験から得た教訓などをお話ししました。なお、同校では11月には避難所・帰宅困難に関する防災体験学習なども予定されており、引き続き弊会も体験指導等で協力します。
(参考)
2017年9月10日(日)、愛知県刈谷市内で発達障害児・者の支援に取り組むNPO法人「ぎふと」主催の防災体験会が開催されました。体験会は保護者が中心となり「発達障害児に避難生活の環境、できること・できないことを体験してもらうことで、少しでも落ち着いて行動できるようになってほしい」という想いから企画されました。
非常食の試食や防災グッズの展示、テントや車中泊の体験、避難所についての紹介などは保護者自ら行い、県内で活動する地域の防災ボランティアの方々にご協力いただきました。
(テント泊や車中泊など避難所にいられない場合のことも想定して体験)
本協会は6月に行われた講演・シンポジウムに引き続き企画・運営に協力し「じゆうあそびコーナー」を担当しました。入り口近くに設置された「じゆうあそびコーナー」には、避難所でもすぐに用意できるダンボールや新聞紙などの廃材、家庭にあるガムテープやクレヨンなどを用意しました。
社会福祉士でもある宮﨑事務局長がコーナーを受け持ち、子どもたちの言動や保護者との会話から個々の特性を判断し、子どもたちが自分らしく遊べるように支援しました。クレヨンの取り合いでかんしゃくを起こしてしまった子は、少し離れた場所で別の遊びに気持ちを向けたり、落ち着いて作業することが苦手な子には、一緒に身体を動かして遊ぶなどで対応しました。
参加保護者の方には、あそびコーナーでの個別支援の状況を伝え「好きな動作(登り降り)が見られたので、イスやダンボールで段差を作ったら落ち着いて遊んでいました。ダンボール箱は対角線に別のダンボールを入れて補強すればイス代わりにもなります。」など、被災時の支援や関わり方について特性に応じたアドバイスをしました。
サポートの防災ボランティアの方々には「発達障害は外見で判断しづらく、親のしつけや教育が悪い、忍耐力がないといった言動が、本人や保護者を精神的にも環境的にも孤立させてしまう場合があります。”ここではこうすべき”といった先入観を取り払って、”ひとりひとりに向き合う”という気持ちを持ってください。支援にはどうしても人手が必要になるので、ボランティアさんの協力は保護者の方にはとても心強いです。」といったコメントを伝えました。
◆主催NPO法人のブログでも報告されています。日々の活動も含めぜひご覧ください◆
このセミナーは終了しました。
2017年9月13日(水)をもって定員となりました。
既にお申込みをされた方でやむを得ずキャンセルされる方は、お手数ですが事前に事務局(03-6822-9903)までお知らせください。
はじめに
相次ぐ自然災害を受け、防災教育への期待と関心はますます高まっています。一方で具体的なノウハウの普及や効果の検証など課題も残されています。弊会では、こうした課題の解決に向けて様々な分野の専門家、有識者の知見を結集し、効果的な防災教育の普及啓発に取り組んでおります。
『防災教育指導者育成セミナー』は、防災教育の指導者として活動を希望する方、防災教育に幅広く関心のある方を対象に「防災教育の指導において重要な知識や事例、体験」を提供するセミナーとして開講されています。
平成28年に第1期地震編を開講し、多くの皆さまにご参加いただきました。平成29年度第2期はテーマを気象とし、東京大学地震研究所共催で開催いたします。防災教育指導に関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。
一般社団法人防災教育普及協会
===【実施概要】===
1.名称 「第2期防災教育指導者育成セミナー気象編」
2.日時 2017年10月13日(金) 13:00-17:30
3.場所 東京大学地震研究所 1号館2階セミナー室
4.主催等 主催:一般社団法人防災教育普及協会 共催:東京大学地震研究所
5.資料代 3,000円(2017年度年会費納入済みの弊会会員の方は無料です)
【 非会員の方 】
期日までに入会をご希望のうえ、お申し込みされた方には本セミナー及び今年度実施のセミナーの資料代・参加費等を無料とさせていただきます。
6.参加申し込み方法(9月27日(金)まで)
2017年9月13日(水)をもちまして定員となりました。
参加申込フォーム をクリックして必要事項をご入力ください。募集要項 、受講申込書 によりお申込みいただくこともできます。受講申込書は郵送またはFAX(03-3556-8217)にてお送りください。
7.第2期防災教育指導者セミナー気象編「修了証」の発行
セミナーを修了された方には「修了証」を発行します。
8.内容
13:00-13:10 開会挨拶、事務連絡
13:10-14:10 『気象庁による防災教育支援の取り組み事例』
気象庁総務部 情報利用推進課 安全教育支援係長 中代 誠
14:20-15:20 『防災科学技術研究所による防災教育の実践事例』
国立研究開発法人 防災科学技術研究所
気象災害軽減イノベーションセンター センター長補佐 中村 一樹
15:30-16:30 『防災教育に活用できる教材紹介』
一般社団法人防災教育普及協会 事務局長 宮﨑 賢哉
16:40-17:10 『生徒の主体的活動を生かした気象教育』
田園調布学園中等部高等部 荒川 知子
17:10-17:20 閉会挨拶
東京大学地震研究所 教授
一般社団法人防災教育普及協会 会長 平田 直
17:20-17:30 修了証授与、事務連絡
※講師・プログラム・時程は都合により変更となる場合があります。
9.問い合わせ
一般社団法人防災教育普及協会(担当:宮崎・小野・橋本)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-15-2 九段坂パークビル3F
TEL.03-6822-9903 FAX.03-3556-8217 http://www.bousai-edu.jp
10.お知らせ
10月14日(土) 13:00-16:00『防災教育交流フォーラム2017』
10月15日(日) 10:00-16:00『防災教育チャレンジプラン中間報告会』
東京大学地震研究所を会場に、防災教育に関する有識者や実践者が集まるフォーラムや実践報告会が開催されます。参加をご希望の方は、HP(http://www.bosai-study.net/top.html )にてお申込みください(14日、15日はいずれも無料です)。
===【広報資料】===
ご関係の皆さまへのお知らせ等でご活用ください。
本協会の 平田 直 会長(東大地震研教授)が、平成29年度防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。
防災功労者内閣総理大臣表彰は、『「防災の日」及び「防災週間」について』(昭和57 年5月11 日閣議了解)に基づき、災害時における人命救助や被害の拡大防止等の防災活動の実施、平時における防災思想の普及又は防災体制の整備の面で貢献し、特にその功績が顕著であると認められる団体又は個人を対象として表彰するものです。
平田教授は、地震学の第一人者であり、特に地震観測の分野において優れた成果を残しているほか、防災教育活動や防災行政への有用な提言を行うなど、その活動は非常に幅広く、研究活動においては、大規模かつ集中的な観測によって地殻の不均質構造と微小地震活動の時間的・空間的分布の関係を明らかにする等の取組を行っており、高い学術成果を挙げています。
また「一般社団防災教育普及協会」の会長や「防災教育チャレンジプラン」実行委員を務め、防災教育の普及に積極的に取り組む等、多岐にわたり活動を行っております。防災行政においても、中央防災会議委員、中央防災会議防災対策実行会議「南海トラフ沿いの地震観測・評価に基づく防災対応検討ワーキンググループ」主査、地震調査研究推進本部「地震調査委員会」委員長を務め、数多くの有用な提言を行うなど、地震学の専門家として非常に幅広く活躍しており、防災行政における貢献度は絶大であることが認められました。
カテゴリ:トピックス
2017年9月9日(土)、東京臨海広域防災公園管理センター・TOA株式会社と共催で、音の防災シアター「カンカン塔の見はり番」そなエリア東京公演を実施しました。イベント及びカンカン塔のみはりばんの概要については イベント情報ページ をご覧ください。
イベントには乳幼児から小学生、知的障がい当事者の方とご家族などおよそ70名が参加し、満席となりました。
カンカン塔の見はり番は人形劇となっており、参加者はキャラクターの親子と一緒に、村人にいろいろなことを知らせるための『音』を学びます。火事や大雨など「危険」を知らせる音だけでなく、様々な音があること、「いつもと違う音」が聞こえたら、耳をすましてしっかりと音を聞くこと、どうすればいいか考えることなどが楽しく、分かりやすく紹介されました。
「カンカン塔の見はり番」は、音に対して恐怖感や抵抗感を抱かせることなく、「音に注意・関心をもつこと」、「聞いたことがないから何もしない、考えないのではなく、どうすればいいか考えること」など、特に幼児や小学校低学年児童への防災教育にとって重要な内容が含まれたプログラムとなっています。
学校・地域での公演につきましては、下記の公式サイトからTOA株式会社様へご相談ください。「音の防災教育」につきましては、TOA株式会社様と連携して弊会でも実施にご協力しますので、お気軽にご相談ください。
2017年9月1日、東京都福祉保健局は「避難所ですぐに使える食中毒予防ブック」を公開しました。
避難所開設後の初期段階から実施可能な食中毒予防策が、作業用マニュアル、配布用リーフレット、ポスターでそれぞれ分かりやすく掲載されており、多言語(英語・中国語等)にも対応しています。東京都福祉保健局では、避難所を設置する区市町村の防災担当部署に配布するとしています。
マニュアル等は全てPDFで公開されており、下記報道発表資料のページからダウンロードできます。
● 「避難所ですぐに使える食中毒予防ブック」を作成しました – 東京都福祉保健局
カテゴリ:教材・事例紹介