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【終了】八国山サバイバル防災Day|2月17日(土)東村山市

※このイベントは終了しました。

 イベントレポートは こちらの記事  をご覧ください。

 

『火、おこせる?』『マキ、われる?』、『ねどこ、作れる?』
冬の八国山でポカポカ防災体験!

本協会が構成員となっている都立公園指定管理者「西武・狭山丘陵パートナーズ」主催、東村山市・所沢市等が後援する体験型防災イベント『八国山サバイバル防災Day』が2018年2月17日(土)10:30から、八国山緑地で開催されます。

をテーマに、薪割りや火おこし、焚き火、身近なものを使った保温体験など「心と体があったまる」様々な防災体験ができます。スタンプラリーで防災グッズももらえますので、実際に火を扱う寒い時だからこその防災イベント、ぜひ体験してみてください。

★イベントチラシのダウンロードはこちら

 

 

 

 

 

 

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イベント名 八国山サバイバル防災DAY
主催者名 西武・狭山丘陵パートナーズ
開催場所 八国山緑地(アクセスマップ
お問合せ先 Tel 042-393-0154(都立狭山公園パークセンター)
公式サイト 八国山緑地|狭山丘陵の都立公園
開催日時

2018年2月17日(土) 10時30分~14時00分
※東村山消防署による体験コーナーは午前中までとなります

費用 無料
後援・協力 後援:東村山市、東村山市福祉協議会、東村山市教育委員会、所沢市
協力:東村山消防署、東村山警察署、八国山たいけんの里、東村山ボランティアセンター、東村山災害スタボラ会、東村山市防災安全課
1月17日(水)22:00 BS日テレ「深層NEWS」に平田教授が出演します

本日(1/17)22時よりBS日テレ「深層NEWS」に当協会会長 平田 直(東大地震研教授)が生出演いたします。

「警鐘 首都直下地震その時… 列島襲う大地震対策は」をテーマに語ります。

 

 

【終了】防災とボランティアの集い|1月27日(日)千代田区

 

※このイベントは終了しました。

内閣府(防災担当)主催による「防災とボランティアの集い」が、2018年1月27日に千代田区で開催されます。詳しくは下記のチラシをご覧ください。

【イベント】防災教育研修会「これからの防災教育を考える」|2月6日(火)新潟市

 

公益社団法人中越防災安全推進機構主催による防災教育研修会が、平成30年2月6日(火)新潟県新潟市で開催されます。

詳細はホームページ、または下記の開催概要をご参照ください。

https://www.chiikibousairyoku-center.com/

 


 

近年、自然災害が多発するなかで、子どもたちの命を守るための取組が 重要な課題となっています。新潟県においても、これらの状況を踏まえ、 新潟県防災教育プログラムに基づき、各学校で様々な防災教育の実践が行われています。本研修会は、実践から得られる防災教育の多様な効果に着目しながら、参加者がそれぞれの立場からこれからの活動について考えることにより、防災教育の一層の充実・発展に資することを目的に開催します。是非奮ってご参加ください。

 
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ぎゅっとぼうさい博!2018|1月27日(日)豊島区

※このイベントは終了しました

1日でぎゅっと防災・減災が身につく博覧会
「ぎゅっとぼうさい博!2018」

2018年1月27日(土)に開催される「ぎゅっとぼうさい博2018!」文部科学省(防災教育)のブースにて当協会の提供する「地域における防災教育の実践に関する手引き」が展示・配布されます。

実用性が高く実践的な取り組みを可能とすべく、心構えから実践にあたっての準備・実行・継続とそれぞれの段階でのポイントや知識・ツール支援先・資金等に関する情報がまとめられた「地域における防災教育の実践に関する手引き」は、これからの地域における防災教育を始められる方、必見の手引きです。

ぎゅっとぼうさい博!2018

開催日時 平成30年1月27日(土) 10:00~17:00
開催会場 池袋サンシャインシティ文化会館2階展示ホールD
(東京都豊島区東池袋3丁目1)参加入場無料、
どなたでも自由にご参加いただけます。

お問合わせgyuttobosai(at)8f.adep.or.jp

詳しくは こちらから >> http://gyuttobosai.jp/

各種防災イベントの展示や、当協会のセミナーでもあっというまに在庫がなくなるほど毎回ご好評を呼んでいるこの手引きですが、「ぎゅっとぼうさい博!2018」で、もし手に入れることが出来なかった皆様には、2018年2月18日(日)東京大学地震研究所で開催される当協会主催の「第3期防災教育指導者育成セミナー~地震対応編~」をご紹介いたします。防災教育の基本から取り組まれている事例、それに伴う教材紹介までを幅広く学んでみませんか?

今回は地震対応の防災教育に役立つ教材とプログラム体験の他、理論編として、東京大学地震研究所 平田 直教授による新しい「南海トラフ沿いの大地震の評価と防災体制の方針」を踏まえたこれからの地震防災教育』東京大学大学院工学系研究科 廣井 悠准教授による「首都直下地震と都市防災~地震火災対策と帰宅困難者対策に焦点を絞って~」など、今注目される2つのテーマの講義が受けられます。

セミナーの詳細、お申し込みは 
こちらから >> http://www.bousai-edu.jp/info/seminar_180218/

都立特別支援学校で福祉避難所を想定した講義演習|日野市

 

2017年12月26日(火)、都立七生特別支援学校(日野市)で本協会派遣講師が『福祉避難所運営の課題と対策』をテーマに講義と演習を行いました。

講義では東日本大震災や熊本地震での事例、基本的な防災対策と、初動対応の流れについて紹介しました。演習では実際の学校図面を用いて、施設利用ルールや24時間以内の初動対応事項について各班で検討した後、避難者が集まってくるという想定でシミュレーションを行いました。

 

  

 

まとめでは講師から「特別支援学校の先生方は、日常的な経験から災害時の様々な問題にも対処できますが、対処できることが負担の集中にもつながります。地域や保護者、支援団体と連携し、負担を抑えられる仕組みや備えが必要です。」と伝え、管理職の先生からは「先生方のポテンシャルの高さを感じた。心強いが、先生方が倒れないようにしていくのが私たちの務めです。」とコメントがありました。

参加者からは「切迫感を持って、具体的に考えることができた」、「この先生がこんな意見を言うのか!という新しい発見があった」といったコメントがありました。

国際セーフスクール認証を目指し、中学生と地域住民・PTAによる全校防災体験学習を支援

 

2017年12月14日(木)、豊島区立池袋中学校で全生徒と地域住民、PTAによる『全校一斉防災体験学習』について、本協会が企画提案や教材提供で支援しました。体験学習は午前中の約2時間、校内各所で行われました。1年生は災害時のトイレに関するワークショップ、2年生は避難誘導に関するシミュレーションをPTAの指導で体験し、交代で消防署による応急搬送等の実技指導を受けました。3年生はかまどベンチ、資機材管理、避難所設営、炊き出し、テント設営、仮設トイレ設営の6班に分かれ、それぞれで地域の方、防災課、教員から指導を受けながら体験しました。

同校はISS(International Safe School)認証(詳細はこちら )を目指しており、当日は関係者による視察も行われました。

当日使用した教材やプログラム構成、タイムテーブルなどは、他校でもご活用いただけるようご希望の方に提供しております。お問い合わせフォーム からお気軽にお問い合わせください(回答までは若干お時間をいただく場合がございます、ご了承ください)