トピックス

Yahoo!きっず「ちょボットの防災道場」にクイズを提供しました。

3月4日からYahoo!きっず「ちょボットの防災ランド」で公開されている「クイズにちょうせん!防災道場で修業しよう!」に、当協会がクイズを提供しました。わかりやすく学べる解説とポイントが入っています。ステージをクリアした人数で、かわいいちょボットが修行の山を登っていきます!

Yahoo!きっず「ちょボットの防災道場」地震編監修:防災教育普及協会 会長 平田 直(東大名誉教授)津波編監修:副会長 今村文彦(東北大学災害科学国際研究所 所長)

地震・津波をテーマとしたクイズは、平田直会長(東大名誉教授)と今村文彦(東北大学災害科学国際研究所 所長)副会長が監修しております。

https://kids.yahoo.co.jp/bousai/

上記の防災クイズのように、楽しみながら学べる 防災コンテンツの開発、集合住宅居住者向けの防災教材開発など、ご相談に応じて開発させていただいております。ご相談・ご依頼はこちらまでお問い合わせください。 https://www.bousai-edu.jp/contact.html (担当:営業企画部 小野)

平田 直 会長 講演(3/18)第25回震災対策技術展 横浜 (終了)

3月18日(木)11:30-12:30 パシフィコ横浜  F会場

一般社団法人防災教育普及協会 会長 平田 直
一般社団法人防災教育普及協会 会長 平田 直

東北地方太平洋沖地震の発生から10年:改めて考える巨大災害への対応 と題して、
弊会会長 平田直(東京大学名誉教授・国立研究開発法人防災科学技術研究所 参与)が講演を行います。

※ 平田 直会長への講演依頼は、こちらからお問合せください。(担当:営業企画部 小野)

主な内容
この3月11日で、2011年東日本大震災をもたらして巨大地震の発生から10年となりました。大震災の復興はまだ道半ばですが、自然現象としての巨大地震の影響は今でも続いています。2月13日の福島県沖の地震のような余震は、今後も続くと考えられています。東北地方だけでなく、南海トラフ沿岸部、北海道太平洋沖でも、巨大地震が発生する可能性があります。それらに、どのように備えるべきかを講演いたします。

ご参加を希望される方は下記URL(震災対策技術展オフィシャルサイト)より、お申込をお願いいたします。

https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/koushi053/
第25回「震災対策技術展」横浜(2021年3月17日-18日)出展<終了>


※このイベントは終了しました。

毎年開催されている震災対策技術展は、近年多発している地震など、自然災害対する最新の対策製品・技術が一堂に会する国内最大規模の催しです。

本協会も活動紹介や「防災教育と災害伝承の日」制定に向けた取り組み、子ども向け防災クイズ等の紹介を中心に出展します。

昨年の出展の様子は こちらの記事 をご覧ください。

 

イベント概要

第25回「震災対策技術展」横浜
会場:パシフィコ横浜(アクセスマップ
日時:2021年3月17日(木)〜 18日(木)10:00 〜 17:00

主催: 「震災対策技術展」横浜 実行委員会
開催内容:展示会 / シンポジウム・セミナー
入場方法:事前登録制(※ 感染症対策の取り組みとして)

★ 来場申し込みページ|震災対策技術展横浜公式サイト

入場料金: 無料
 ○ 出展者には、招待状を配布
 ○ 関係者には、主催者より招待状を配布。
運営: 「震災対策技術展」横浜 事務局 /
     エグジビションテクノロジーズ株式会社


セミナー情報

セミナーの聴講には事前登録が必要です。下記の主催者ホームページよりお申し込みください。※画面最下部までスクロールしてください。

https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/seminar2021/

   

本協会の出展情報

日時:2021年3月17日~18日 終日

https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/exhibit/20211042/

  

【事例】防災教育チャレンジプラン受賞団体及び実践報告の一覧(2004-2020)

▼ 防災教育チャレンジプランとは

いつやってくるかわからない災害に備え、大切な命を守り、できるだけ被害を減らし、万が一被害にあったときすぐに立ち直る力を一人一人が身に付けるため、全国の地域や学校で防災教育を推進する為のプランです。

http://www.bosai-study.net/top.html

本記事では、同プランの過去の受賞団体一覧をご紹介します。各団体の名称をクリックすると「防災教育チャレンジプラン」ホームページで公開されている詳細な実践報告書等をご覧いただけます。

※2020年度団体については速報となります。実践報告書等は公開まで今しばらくお待ちください。

続きを読む…
「防災教育と災害伝承の日」特設ページ

   

現在の賛同者数  1310 名
(2023年7月18日午後3時 時点)

SNS等で「 #防災教育と災害伝承の日 」をつけて皆さまの想いや応援メッセージ、取り組み事例などをご紹介ください。賛同者登録フォームは本ページ下部にあります。
  

■2021年9月6日(土)正午時点における個人賛同者名一覧



■2021年3月13日(土)東北大学における記者発表資料について

2021年3月13日(土)東北大学災害科学国際研究所における記者発表資料については以下よりダウンロードできます。なお、記者発表資料に記載の賛同者状況は2021年3月12日(金)正午時点の登録情報に基づきます。


 

【 広報ツールもご活用ください 】

防災教育と災害伝承の日について広く呼びかけていただくため、賛同者募集用ポスター及び講演会等で使用できるPowerPointデータを公開します。無料でダウンロードできますので、ご自由にお使いください。

※ 数値やイラストの改変はご遠慮ください。
※ PowerPointデータのイラストは画像データ形式になっています。

   

呼びかけ文

 
東日本大震災(2011年3月11日発生)から10年を迎えようとしています。大震災では2万人を超える尊い命が奪われ、人々に与えた衝撃は筆舌に尽くしがたく、10年たっても癒えるものではありません。

 東日本大震災を契機として、防災教育と過去の災害から得られた教訓の伝承の重要性が確認されました。その後の災害対策基本法の改正で、この二つの言葉が初めて書き込まれ、学習指導要領でも防災教育の内容がさらに充実したものとなりました。

 自然災害が多発する我が国においては、これらのテーマを国民全体のものとして受け止め、東日本大震災だけに留まらず、各地の取り組みを共有し、防災教育と災害伝承の活動を一層強化することが求められています。

そこで私たちは、防災教育と災害伝承の重要性を改めて深く認識することになった東日本大震災の様々な出来事と教訓を忘れないために、慰霊の思いも込め、3月11日を「防災教育と災害伝承の日」とすることを提唱するとともに、防災教育と災害伝承活動のさらなる実践を全国によびかけるものです。

2021年2月13日
呼びかけ人一同

   

呼びかけ人

 
共同代表 今村文彦 東北大学災害科学国際研究所所長・教授

共同代表 戸田芳雄 日本安全教育学会理事長

     河田惠昭 阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター長

     林春男  防災教育チャレンジプラン実行委員会委員長

     平田直  一般社団法人防災教育普及協会会長

     松浦律子 歴史地震研究会会長

※五十音順

   

賛同者募集

 
3月11日を「防災教育と災害伝承の日」とし、広く防災教育と災害伝承活動を普及啓発することにご賛同いただける皆さまは、下記のフォームよりご登録ください。

  

  • 賛同者のうち希望される方のみ、2021年3月13日(土)の記者発表にて、お名前をリストで発表させていただきます。発表対象となるのは「個人名」または「法人・団体名」いずれかとなります(団体名+個人名等の併記はございません)。
  • 登録キャンセル、登録情報の変更をされる場合は、送信完了メールからご自身で編集していただくか、防災教育普及協会事務局までお知らせください。
  • 賛同者にご登録いただくことに伴う費用請求などはありません。

  

【個人情報について】
本フォームにてお預かりする個人情報は「防災教育と災害伝承の日」制定提唱に関する事務においてのみ使用します。事前に承諾を得ることなく、第三者への提供は行いません。

 

【終了】防災教育普及協会 第3回特別セミナー「コロナ禍における地震災害に備える」~SDGsの視点と新型コロナウイルス感染症対策から考える企業の新しいBCP ~  2021年2月5日(金)10時~オンライン開催 

セミナーの趣旨


第3回特別セミナーは終了しました。次回開催は5月を予定しております。

 

 2015年の第3回国連防災世界会議で採択され、2030年までの約15年間、世界の防災指針となった「仙台防災枠組み」をメインテーマとし、SDGSの視点で企業の防災を考える本セミナーは、2018年よりスタートし、今回で三回目の開催となります。

 2018年6月の大阪府北部の地震、7月の北海道胆振東部地震、2019年6月の山形県沖の地震など、昨今も災害をもたらす地震が発生しております。近い将来必ず起きると考えられている、首都直下地震や南海トラフ地震のように大きな被害をもたらす地震に、政府のみならず、市民や企業が主体となって防災に取り組む重要性について、政府の「地震調査研究推進本部・地震調査委員会」委員長、気象庁の「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」会長、中央防災会議委員など、国の要職を歴任する 一般社団法人 防災教育普及協会 会長の   平田 直 (東京大学名誉教授)が講演いたします。また、招待講演として、SOMPOリスクマネジメント株式会社 リスクマネジメント事業本部 首席フェロー 高橋 孝一 氏に、新型コロナウイルス感染症禍で地震が発生したら、企業はどう備えるべきか、コロナ禍のBCP対策の在り方について、お話しいただきます。

 多くの災害が発生しているにもかかわらず、企業の防災への取り組みはまだ十分なものとは言えません。南海トラフ地震や、首都直下地震は甚大な人的被害に加え、莫大な経済損失が予想される、まさに国難災害です。コロナ禍の今、この大きな災害リスクにどう備えていくべきか、企業から、双日株式会社、日本コープ共済生活協同組合連合会、毎日新聞社の皆様にご登壇いただき討論いたします。企業の防災力を向上させることは、一企業の事業継続に資するだけではなく、地域全体の防災力向上につながります。

 災害への対応力を高めて地域の経済活動を継続するためにも、当セミナーが、企業の皆様のお役に立つことを目指します。

実施概要

【開催日時】 2021年2月5日(金)10:00-12:00
 ※当日ご視聴いただけない方もオンデマンドでご視聴いただけますので
 お申込みをお願いいたします。
【開催方式】 ZOOMによるオンライン開催
【主  催】 一般社団法人防災教育普及協会
【協  力】 公益財団法人日本法制学会
       災害救援ボランティア推進委員会
【後  援】 毎日新聞社
  

プログラム

10:00 開会 会長挨拶 平田 直 (ライブ配信)
第1部 基調講演
▼『震災と複合災害』
一般社団法人 防災教育普及協会 会長
東京大学 名誉教授
国立研究開発法人 防災科学技術研究所・参与
首都圏レジリエンス研究促進センター長
平田 直
第1部 招待講演
▼『新型コロナウイルス感染症のBCPと大規模地震等のBCPとの違い』
SOMPOリスクマネジメント株式会社 首席フェロー
高橋 幸一 氏
休憩
第2部 パネルディスカッション
▼『SDGsの視点と新型コロナウイルス感染症対策から考える企業の新たなBCP』
<モデレーター> 
一般社団法人 防災教育普及協会 会長 平田 直 
<コメンテーター>
SOMPOリスクマネジメント株式会社 首席フェロー
高橋 幸一 氏
<パネリスト>
双日株式会社 ・日本コープ共済生活協同組合連合会 ・毎日新聞社
12:00閉会

募集概要

1.定 員
  80名

2.募集期間
  2021年2月4日(木)まで

3.参加費
  無料

お問い合わせ

一般社団法人防災教育普及協会 事務局
※お手数ですが、お問い合わせは【メールフォーム】よりお願いいたします。