トピックス

【終了】防災クイズ&ゲームDay in ぼうさいこくたい2019(10/20)開催!



※このイベントは終了しました。

ぼうさいこくたい2019で
「防災クイズ&ゲームDay」開催!

2019年10月19日(土)から20日(日)にかけて、名古屋市ささしまライブエリアで『防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)2019@NAGOYA』が開催されます。本協会では例年、東京臨海広域防災公園そなエリア東京で実施している【防災ゲームDay】を、ぼうさいこくたい版にアレンジして実施します。

 事前申し込みは不要です。直接、以下の日時・会場へご来場ください。


2019年10月20日(日)12:30~14:00
名古屋コンベンションホール4階 408会議室


主な出展者・教材(予定)


その他、数十種類の教材や資料・プログラムをご紹介!

こちらも併せてご覧ください。

【終了】内閣府防災こども霞が関見学デー(2019)に協力します


※このイベントは終了しました


2019年8月7日(水)・8日(木)、内閣府(防災担当)による「こども霞が関見学デー」に、本協会の会員による防災教育支援ボランティアが協力します。

全国各地の防災カードゲーム(東北・関東・近畿・関西)を制作者の許可を得て使用し、来場者に「楽しみながら学べる防災」をお伝えします。

(参考)
 ・チーム防災ジャパン

【報告】防災ゲームDay2019inそなエリア東京を開催、1,000名以上が参加


2019年7月7日(日)、東京臨海広域防災公園そなエリア東京で『防災ゲームDay2019 in そなエリア東京』を開催しました。前日から続く雨天にも関わらず、イベント参加者数は1,000名を越える盛況となりました。

イベントレポートは下記でダウンロードしてご覧いただけます。

【終了】防災ゲームDay2019 in そなエリア東京&災害支援車両展示|7月7日(日)

※このイベントは終了しました

防災教育に関するゲームや教材を体験しよう!!

2016年、2017年、2018年に引き続き、東京臨海広域防災公園管理センター、本協会主催で防災体験学習施設「そなエリア東京」を会場に下記のイベントを開催します!さまざまな防災教育に関するゲームや教材を体験することができます。

小さなお子さんや親子連れの方はボードゲームや各種体験プログラムで楽しく防災を学ぶことができます。教職員・学校関係者、防災関係団体、行政関係の方など防災教育に関わる方々は、レクチャールームで行われる体験会で実際にゲームや教材を用いた指導方法などを学ぶことができます。

イベント概要

名 称 : 防災ゲームDay 2019 in そなエリア東京

日 時 : 2019年7月7日(日) 10:00~16:00

会 場 : 東京臨海広域防災公園そなエリア東京
(アクセス:ゆりかもめ「有明」駅徒歩2分)アクセスマップはこちら

内 容 : 防災ゲーム、教材、資料の展示及び体験型講座

参加費 : 無料

申 込 : 申し込みは不要です。
      体験会は先着順で2~30名が定員となります。

主 催 : 東京臨海広域防災公園管理センター
      一般社団法人防災教育普及協会

協 力 : 防災教育チャレンジプラン実行委員会
      災害救援ボランティア推進委員会 

後 援 : 東京都教育委員会

イベント当日チラシ・タイムテーブル

体験会及び出展・紹介教材の一覧
(体験会・展示教材は変更となる場合があります)

(1)体験・展示紹介<10:00~16:00>2階レクチャールームほか

こちらの防災ゲームやプログラムは、開発された方々から直接、説明を受けながら体験することができます。

◆四季を通じて楽しめる児童館の防災プログラム(上富田ふれあいルーム)
 ★防災教育チャレンジプラン2018 防災教育大賞受賞団体★
 11:00~ 小学生に大ウケ!新聞紙で遊ぼう!
 13:30~ 大人の知恵か、子どもの発想力か!ダイパーバッグ活用法

◆津波からの避難計画検証+防災教育のための「キツネを探せ!体験講座」
 (一般社団法人子ども安全まちづくりパートナーズ)
◆ダイレクトロード「海辺のマンション」(樋口貴洋・神戸市消防局)
◆ひなんくんれんゲーム(NPO北海道防災教育研究センター赤鼻塾)
◆災害医療クエスト&災害医療タッチの利用方法(産業技術総合研究所)
◆道路啓開疑似体験ツールどっかん!!
 (名古屋大学どっかん開発チーム ※問い合わせ:日本ミクニヤ株式会社)
◆災害想定ゲームKIZUKI(NPO法人高齢者住まいる研究会)
◆市街地火災避難リスク・コミュニケーションワークショップ
 (東京大学大学院工学系研究科廣井研究室)
◆自衛隊災害派遣カードゲーム
 (自衛隊災害派遣カードゲーム制作委員会/合資会社インク)
◆災害発生!さぁどうする!?
 (諏訪清二 防災学習アドバイザー・コラボレーター 、神戸学院大学現代社
  会学部非常勤講師/株式会社明石スクールユニフォームカンパニー)
◆ラグーサ共和国(個人制作)
◆防災教育教材「避難行動訓練EVAG(豪雨災害編)」
 (国土防災技術株式会社)
◆防災クイズカルタ(法政大学チームオレンジ)

(2)展示紹介 <10:00~16:00>1階エントランス、2階踊り場

 以下の防災ゲームや教材は、自由に展示閲覧、体験することができます。◆マークの教材は、開発者の方から当日説明を受けることができます(時間帯によってはお待ちいただく場合があります)。◇マークの教材については、後述する「防災ゲームコンシェルジュ」にご相談ください。

◇防災パネルシアターwedo合同会社・ホイクリー)
◇災害インバスケット(株式会社インバスケット研究所)
◇防災学習ブック、かるた他(株式会社明石スクールユニフォームカンパニー)
◆まちのBOSAIマスター(NPO法人高齢者住まいる研究会)
◇災害そなえトランプ(株式会社ビバリー)
◆逃げ地図ワークショップ、安全行動トレーニング大地震編
 (一般社団法人子ども安全まちづくりパートナーズ)
◇減災アクションカードゲーム
 (東北大学グローバル安全学トップリーダー育成プログラム)
◇このつぎなにがおきるかな?「すいがい編・つなみ編」「どしゃさいがい編」
 (防災教育ポータル|国土交通省)
◇小中学生向けマイ・タイムライン~逃げキッド~ほか(下館川河川事務所)
◇カンカン塔のみはりばん(TOA株式会社)
◇ワークショップ「経験したことのない大雨 その時どうする?」(気象庁)
◆学校向け教材「トランプで学ぶ自助・共助・公助」(防災教育普普及協会)
◆学校向け教材「避難誘導に協力しよう!」(防災教育普及協会)
◆防災学習ツール(東京臨海広域防災公園)
◇教科横断型の防災教育キット(神戸学院大学防災・社会貢献ユニット )
◇障がい者の災害対策チェックキット
 (国立障害者リハビリテーションセンター)
◆災害情報&コミュニケーション演習-DICE(ダイス)-
 (災害救援ボランティア推進委員会)
◇『被災』疑似体験ワークツール-SaTa-Sen(サタセン)-(みえ防災市民会議)
◆帰宅困難者支援施設運営ゲーム KUG
 (東京大学大学院工学系研究科廣井研究室)
◇紙ぶるるほか「ぶるるくんのじこしょうかい」より(名古屋大学福和研究室)
◇災害対応カードゲーム教材「クロスロード」(チームクロスロード)
◇防災すごろくゲーム「GURAGURA TOWN」(NPO法人プラス・アーツ)
◇防災カードゲーム「なまずの学校」(NPO法人プラス・アーツ)
◇防災カードゲーム「シャッフル」(NPO法人プラス・アーツ)
◇避難所運営ゲーム「HUG」(静岡県)
◇災害状況イメージトレーニングツール「目黒巻」
 (東京大学生産技術研究所目黒研究室)
◆学校向け教材「うさぎ一家の防災グッズえらび」(防災教育普及協会)
◆学校向け教材「災害状況を想像する力を身につけよう」(防災教育普及協会)
◆学校向け教材「災害時のコミュニケーションを学ぼう」(防災教育普及協会)
◇学校向け教材「災害時のトイレアクションを学ぼう!」
 (NPO法人日本トイレ研究所)
◇防災教育用カードゲーム「ぼうさいダック」
 (一般社団法人日本損害保険協会)
◇防災教育プログラム「ぼうさい探険隊」(一般社団法人日本損害保険協会)
◇防災教育教材『カードで学ぶ非常持出袋』
 (神戸学院大学防災・社会貢献ユニット )
◇iPad防災教育アプリ「スキナのセレク島」シリーズ
 (パステルハートプロジェクト)
◇「地域における防災教育の実践に関する手引き」(内閣府防災担当)
◇東京防災及び防災ノート小学校~高校版(東京都)

特別プログラム

当日は防災について楽しみながら学べるスタンプラリーや、専門家による特別講義、イチオシの防災ゲームや教材の体験会、指導者向けの講習、防災ゲームコンシェルジュによる教材紹介など、特別プログラムを予定しています。詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
 

スタンプラリー

防災・減災スタンプラリー(シャチハタ株式会社/東北大学)

小学校の体育館や実際の避難経路で、スタンプラリーをおこないながら、防災・減災の知識を学びます。 スタンプをおしながら避難経路を回り、楽しく防災・減災の知識を学ぶことができます。 スタンプラリー内のクイズを通じて、災害への備え・被害を低減させるための行動を自分で考え、実践する力を育てることができます。-シャチハタ株式会社ホームページより-

https://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/product/disaster_prevention.html

 

特別講義 <12:45~13:15>2階レクチャールーム

「首都直下地震の備え」
( 講師:東京大学地震研究所教授・防災教育普及協会会長 平田直 )

最新の研究成果に基づく、首都直下地震の様相や対策について学ぶことができます。

自衛隊等 災害派遣車両展示 <10:00~16:00> 会場入口

「自衛隊災害派遣カードゲーム」にも登場する災害派遣車輌の特別展示です。災害支援での役割や機能を、実際の車両を見ながら学ぶことができます。
(協力:防衛省自衛隊東京地方協力本部ほか)

【展示予定車両】
・自衛隊車両 3 1/2t ダンプ
・自衛隊車両 野外炊具1号(22改)
・警視庁 車両
・NTT、ドコモ、KDDI、ソフトバンク 各社車両

写真:野外炊具1号(22改)

防災ゲームコンシェルジュ <10:00~16:00> 2階ブース

実施環境や実践上の課題に応じてオススメの防災ゲームや教材を紹介します。学校・家庭・地域での利用方法やその他防災教育全般についてなんでもお気軽にご相談ください。

防災ゲームコンシェルジュ : 
 一般社団法人防災教育普及協会 教育事業部長
 宮﨑 賢哉(災害支援・防災教育コーディネーター/社会福祉士)

※ご相談は先着順に承りますが、対応にお時間をいただく場合もございます。
※当日、展示・紹介していないゲームや教材についてのご相談も承ります。

当日、コンシェルジュカウンターで配布する各種資料は、事前にダウンロードして当日お持ちいただくことができます。より詳しく相談したい方はご活用ください。

出展の申し込みについて<終了しました>

※2019の出展者募集を終了しておりますが、資料はご覧いただけます。
 次回以降の出展をご検討される際にご活用ください。

防災ゲームDay2019でブース出展や体験会の実施、資料配布等をご希望の個人・団体の方は、下記の出展者向け案内をご確認ください。

お申込みは、申請様式をダウンロードしていただき、下記メール添付またはFAXで事務局までお送りください。

メール: info(アットマーク)bousai-edu.jp
FAX: 03-3556-8217

「くらしの中の防災」をテーマに防災教材を活用したセミナー実施|南阿蘇村


2019年4月23日(土)、南阿蘇村主催、モンベル南阿蘇店・あいおいニッセイ同和損害保険㈱共催の「くらしの中の防災セミナー」が開催され、本協会が企画・運営・講師派遣で協力しました。

セミナーでは冒頭に平田直会長が監修、本協会が協力した映像資料「熊本地震・連続震度7 内陸の浅い地震の怖さ(制作・著作 映学社)」を用いて、平成28年熊本地震について振り返り、地震防災の要点を確認しました。

続いて防災ゲーム「減災アクションカードゲーム」と「クロスロード」を用いたワークショップを行いました。参加者は熊本地震の経験を思い起こしながら、それぞれの場面での安全行動や、問題解決について話し合いました。

その後、モンベル南阿蘇店による「アウトドアの知識を活かしたライフライン確保のテクニックセミナー」が行われました。

 

【資料公開】コドモ・ワカモノまちing主催「防災がっこう」講義録

2018年12月23日(日)、東京臨海広域防災公園・そなエリア東京でコドモ・ワカモノまちing主催『子どもの命を本気で守る!「防災がっこう@そなエリア東京」が開催され、宮﨑事務局長が登壇しました。

イベントについては、下記ホームページをご覧ください。

http://www.k-w-m.jp/6289

講義内容をまとめたレポートをPDFデータで公開しています。各学校、地域での防災教育実践にお役立てください。

▼「防災がっこう@そなエリア東京」2018.12.23
3限目 防災ゲームで防災をもっと身近に! 講義録<PDF>

2018年11月22日(木)付の読売新聞朝刊(全国)で防災ゲームを紹介

 

2018年11月22日(木)付の読売新聞朝刊(東京・全国版)くらし面で、「防災・避難行動体験ゲーム」をテーマに本協会が実践・紹介した防災ゲームや、『防災教材活用ガイドチャート』について紹介されています。同社では2018年3月11日にも宮﨑事務局長と東北の高校生による対談記事も掲載されており、記事を使ったワークショッププログラムが「読売教育ネットワーク」にて公開されています。

 

 

 

[参考リンク]