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【終了】はなちゃん と けんとくん のおでかけ~大川小学校からそなエリア東京へ~2024年1月20日(土)

「いってきますと出かけて、二度と会えなくなったとしたら。」

 

大川小学校から“はなちゃんのランドセル“と“けんとくんのジャンパー”がそなエリア東京に来てくれます。ご両親からお話や、施設体験、ワークショップを通して「当たり前の日常の大切さ」を考えます。

 

 

特別展示期間:2024年1月10日(水)~28日(日) ※月曜日は休館です。

ご両親のお話&防災ワークショップ:2024年1月20日(土) 13:30~15:30 ※事前申込が必要です。

場 所:東京臨海広域防災公園 そなエリア東京

主催等:主催 東京臨海広域防災公園管理センター、(一社)防災教育普及協会
    共催 (公社)3.11メモリアルネットワーク

定 員:30名(定員に達し次第締切)

対 象:小学生以上~どなたでも
    ★ワークショップは小学生でも気軽に体験できます。
     ぜひお子様、ご家族と一緒にご来場ください。

内 容:はなちゃん、けんとくんご両親からのお話
    東京直下72時間ツアー体験
    「日常の大切さ」を考える防災ワークショップ

参加費:無料

申込み:定員となりました。

【イベント】くんくんドッグフェスタ2023~ペット防災&スポーツ~10/28(土),29(日)|東京臨海広域防災公園

 

2023年10月28日(土)・9日(日)の2日間、東京臨海広域防災公園(江東区有明)を会場にペット防災とスポーツを組み合わせた防災イベントが開催されます。

本協会も共催として企画運営に協力し『楽しく学ぶ・備える「ペット防災クイズ&ゲーム」』のブースで専門学校の学生さんによる防災クイズや、ペット防災に役立つゲームの展示・体験などを行います。

同公園の防災体験学習施設「そなエリア東京」を活用した、この日限定のスペシャルプログラムなども予定されています。ペットの飼い主さんはもちろん、どなたでも楽しめるイベントとなっておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

詳しくは 東京臨海広域防災公園 ホームページをご覧ください。

【終了しました】9月9日(土)10時から、会長 平田直(東京大学名誉教授)が、木耐協(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)オンラインセミナーで講演いたします!

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)「住まいと生活を安全・安心に」

9月オンラインセミナーは、当協会 会長の平田直(東京大学名誉教授)が、

今後の発生が懸念される「南海トラフ地震」、「日本海溝・千島海溝の巨大地震」や

「首都直下地震」について詳しく解説いたします。関東大震災から100年目となる今年、

地震について正しく学び、改めて防災対策を見直してみませんか。

お申し込みは、木耐協HPより
https://www.mokutaikyo.com/bousai/

【終了】日本安全教育学会 第17回学校の安全・危機管理セミナー/7月31日(月)

※このイベントは終了しました

日本安全教育学会では、関東大震災から100年にあたり、防災教育と災害伝承の重要性を改めて認識する機会として「関東大震災100年~防災教育充実と災害伝承について考える!~」をテーマに第17回学校の安全・危機管理セミナーを開催いたします。

記念講演として、当協会 会長 平田 直(東京大学名誉教授)が「関東大震災100年と我が国の防災の現状」について講演するほか、「防災教育100年を振り返り、『防災教育と災害伝承の日』の設定について考える」をテーマに、パネルディスカッションを開催いたします。

パネルディスカッションでは、当協会の常務理事 澤野 次郎が登壇し、副会長 戸田 芳雄(「防災教育と災害伝承の日」設定提唱者共同代表・学校教育安全研究所代表)がコーディネーターを務めます。

学会員に限らずどなたでも聴講参加できます。
皆様、是非、ご参加ください。

 

日本安全教育学会 Tokyo Meeting 2023
第17回 学校の安全・危機管理セミナー

主 催:全国学校安全教育研究会、日本安全教育学会、学校安全教育研究所
共 催:一般社団法人防災教育普及協会
主 管:学校安全教育研究所、全国学校安全教育研究会

日 時:2023年 7 月 31 日(月) 9:50-16:45(開場 9:30)
場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1) 
    センター棟501室
    ※受付不要(抄録持参)

●対象:
幼保小中高等学校教職員・保護者、青少年教育関係者、大学等の研究者、地域の安全
教育・防災教育関係者、教育委員会の職員、その他安全並びに防災に関心のある方

●参加料(抄録代等):
2,000円

●お申込み、詳細は下記「全国・東京都学校安全教育研究会」HPより
https://www.anzenken.com/

※ 参加者締め切りを【7月18日(火)】まで延長いたします。※抄録は事前送付します。
なお、締め切り以後もお申込みを受け付けますが、事前の抄録送付が間に合わない場合があります。届かない場合は、当日、日本安全教育部学会事務局(戸田、木間)までご連絡をお願いいたします。

●お問い合わせ先:
全国学校安全教育研究会副会長 / 葛飾区立花の木小学校長 伊藤 進 
電話 03-3609-3347 / 03-3609-3333

 

【終了】防災クイズ&ゲームDay2023 in そなエリア東京 7月2日(日)

※このイベントは終了しました。
 イベントの様子は当日のNHKで全国に放映され、現在は NHK NEWS WEB で紹介されています。

様々な防災ゲームやプログラムを、ぜひ会場やYouTubeで紹介&体験してください!

 

2016年より本協会と東京臨海広域防災公園管理センターで主催している防災クイズ・防災ゲームの体験イベント「防災クイズ&ゲームDay」を2023年も開催します!

本イベントは多くの方に防災クイズやゲームを体験していただくことを目的としていますが、回数を重ねるごとに出展者の皆さまや参加者の皆さまとのつながりが生まれ、新しい取り組みにつながっている事例もあります。

出展・参加ともに無料で、児童生徒の皆さんから防災関係者の方々まで、どなたでも自由に出展・参加をしていただけます。

ぜひ会場やYouTubeで様々な防災クイズ、防災ゲームやプログラムを紹介、体験してください。

また、Twitterではハッシュタグ #防災ゲームday を使って、様々な防災クイズや防災ゲーム、教材や事例などを紹介していく予定です。皆さまからの情報もお待ちしています!

防災ゲームday2023のチラシ表面

 

▼昨年度の防災クイズ&ゲームDayレポートはこちら

○ 【報告】防災クイズ&ゲームDay 2022を開催しました

     

イベント概要

 

開催日時: 2023年7月2日(日) 10:00~16:00

開催方法: 会場での体験会・展示会、及びYouTubeチャンネル公開(予定)

会  場: 東京臨海広域防災公園 そなエリア東京(アクセスマップ
      ゆりかもめ「有明」駅下車すぐ

※会場には一般来園者用の駐車場がございません。福祉車両をご利用の方は、事前にご相談ください。

参加申込: 不要です。当日会場までお越しください。
      ※体験会は先着順となります。混雑時の対応は各出展者にご相談ください。

防災ゲームday2023裏面タイムテーブル

 

当日出展及び体験会実施予定の防災ゲームや教材

 

本イベントで出展及び体験会が実施される防災ゲームや教材についてご紹介します。各ゲームや教材の詳細、ダウンロード、購入方法等につきましてはリンク先の各団体等に直接お問い合わせください。

▼主な出展ゲーム・教材・体験プログラム

本年度は「みんなが安心できる”そなえ”のために」をテーマに、社会福祉施設職員の方や、障害児・者やご家族、支援団体の方などを対象とした防災ゲームや教材(★Pickup!!★)を特設コーナーで紹介します。

国交省防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」|国土交通省国土技術政策総合研究所

ひなんくんれんゲーム|NPO防災教育研究センター赤鼻塾

森の消防隊|防災ゲーム工房

災害想定ゲームKIZUKI(夜勤バージョン)|NPO法人高齢者住まいる研究会 ★Pickup!!★

避難所運営ゲームHUG(社会福祉施設バージョン)|NPO法人高齢者住まいる研究会★Pickup!!★

防災スタートBOX|一般社団法人福祉防災コミュニティ協会 ★Pickup!!★

障害者の災害対策チェックキット|国立障害者リハビリテーションセンター研究所★Pickup!!★
※事務局展示

スキナのセレク島|パステルハートプロジェクト ★Pickup!!★※事務局展示

ぱるけの紙芝居|アフタースクールぱるけ ★Pickup!!★※事務局展示

しぞ~か防災かるた|しぞ~か防災かるた委員会

さすけなぶる|さすけなぶる研究会

災害医療クエスト|国立研究開発法人産業技術総合研究所

「キノコラリー『かわせみ防災クエスト』&デジタル絵本『命を守ろうね!かわせみ防災たい』マッシュ&ルームwith埼玉県立日高特別支援学校」

防災ゲーム|法政大学チームオレンジ

防災百人一首、持ち出し品釣り、防災おみくじ|中央大学チーム防災

ぼうさい謎解きゲーム|青山学院大学もしもプロジェクト青学チーム


以下の記事で紹介している30種類以上の各種教材や防災ゲームについても、展示・体験ができます(一部を除く)。

防災ゲームコンシェルジュが常駐し、『防災教材活用ガイドチャート』に基づき、実施環境(対象年齢、人数、時間等)や学びたいテーマに応じた防災ゲームや教材の紹介、使い方のアドバイスなども承ります。

   

防災ゲーム・教材等についてのYouTube動画紹介

 

▼防災クイズ&ゲームDayチャンネル(YouTube)及び動画紹介ページについて

 ※動画は順次追加予定です。

  

▼出展受付について

本イベントでの体験会、展示、YouTube動画紹介(YouTubeチャンネルで取りまとめてご紹介します)への申請受付を開始します。出展をご希望される個人・団体の方は、下記の申請フォームよりお申し込みください。

防災クイズ&ゲームDay2023 出展受付フォーム 【※受付は終了しました】

※ 申請フォームに記載の注意事項を必ずご確認ください。
※ 希望者多数の場合、本協会会員(個人・団体・賛助)の出展を優先させていただきます。
※ 会場での商品販売はできません。

 

イベントに関するお問い合わせ

 

お問い合わせフォーム よりお知らせください。

  

【終了】大学・行政・社協・NPO等4者連携による災害ボランティア育成フォーラム(7/8土)~20年の取り組みを振り返り、次の20年へ~

※このイベントは終了しました

本協会の廣井理事が基調講演を行い、本協会も協力するフォーラムが2023年7月8日(土)に専修大学神田キャンパスで開催されます。

大学、行政、社会福祉協議会、NPO等の民間団体など地域が一体となって取り組む事例や、大学・大学生による防災教育活動なども紹介されます。

詳しくは 災害救援ボランティア推進委員会イベントページ よりご確認ください。

【終了】2023年度防災教育指導者育成セミナー開催のお知らせ

※このイベントは終了しました。

防災教育普及協会では、防災担当者、防災教育指導者の育成を目的としたセミナーを
毎年開催しております。
関東大震災から100年目となる今年は、地震の揺れによってもたらされる建物の被害と
対策について、名古屋大学名誉教授 福和伸夫先生にご講演いただきます。

また、昨年、首都直下地震被害想定の見直しを行った東京都における地震防災対策の最新情報を
東京都総務局総合防災部 防災計画課長 濱中 哲彦氏に伺います。

今後、発生が懸念される巨大地震をはじめとする災害から身を守るために、
私たちはどう備えるべきか皆様の防災対策を見直すきっかけとなるセミナーです。

是非、ご参加ください!

※本セミナーのオンライン配信はございません。

開催概要

日 時  2023年6月17日(土)13時10分~14時45分
     受付開始 12時45分

会 場  東京大学地震研究所 1号館 2階 セミナーA,B
     東京都文京区弥生1-1-1
     アクセス – 東京大学地震研究所 (u-tokyo.ac.jp)

主 催  一般社団法人防災教育普及協会

後 援  災害救援ボランティア推進委員会・ 公益財団法人日本法制学会

募 集  30名

締 切  6月15日 (木)

資料代  会員・協力団体 ¥2,000 / 非会員 ¥5,000
※修了書は、受講後にメールでお送りします。

お申込み 下記フォームよりお申し込みください。

https://forms.gle/NtRbaNTHG5MaHHcNA

プログラム

13:10 開会挨拶 一般社団法人防災教育普及協会 会長 平田 直
         東京大学名誉教授

13:15 第一部 『東京都における防災対策』
       東京都総務局総合防災部 防災計画課長 濱中 哲彦 氏

14:00 第2部 『 地震の揺れによる被害と対策 』
       名古屋大学 名誉教授 福和 伸夫 先生

14:45 閉会挨拶 一般社団法人防災教育普及協会 常務理事 澤野次郎

講師紹介

名古屋大学 名誉教授 福和 伸夫(ふくわ のぶお)氏

名古屋大学大学院修了後、清水建設株式会社勤務を経て、名古屋大学工学部助教授、
同先端技術共同研究センター教授、2001年同環境学研究科教授、12年同減災連携研究センター教授(12~21年センター長)
22年同定年退職し名誉教授に就任する。
防災功労者・内閣総理大臣表彰
文部科学大臣表彰科学技術賞
兵庫県県政功労者、日本建築学会賞
同教育賞、同著作賞、地域安全学会技術賞、
災害情報学会廣井賞
日本免震構造協会技術賞
グッドデザイン賞を受賞

地震調査研究推進本部政策委員会委員長、最高裁判所建築関係訴訟委員会、内閣府防災TEAM防災ジャパンアドバイザー、同相模トラフ沿いの巨大地震等による長周期地震動検討会、国土交通省社会資本整備審議会技術部会など、多くを歴任。

【著 書】
 次の震災について本当のことを話してみよう。時事通信社
 必ずくる震災で日本を終わらせないために。時事通信社
 耐震工学~教養から基礎・応用へ~、講談社


東京都総務局総合防災部 防災計画課長 濱中 哲彦(はまなか あきひこ)氏

1997年に入都以来、河川整備・土砂災害対策のハード対策や、地域防災計画・発災時対処計画立案のソフト対策など、経歴の多くで防災業務に従事し、現職に至る。

東京都における首都直下地震被害想定の見直しとともに、地震防災に役立つ企画・制作に携わる。