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【教材】実践経験に基づく防災教育教材・防災ゲーム等の一覧

2016年6月公開
2022年7月更新

防災教育に関する教材やゲームにはいろいろな種類のものが開発されています。個人やNPO法人、民間企業、消防局や都道府県まで開発者も様々です。市販されている教材もあれば、無料でダウンロードできるものもあります。

本記事では学校・地域での防災教育や研修・講座・イベント等で活用されている防災教育教材・防災ゲーム等の一覧をご紹介します。

リンク切れ、掲載内容についてお問い合わせ、修正・追加のご要望、体験や指導のご依頼などは下記からお願いします。

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注意事項と対象別分類について

防災教育教材やゲームは、学習テーマや目的、実施環境に合わせて使用することが重要です。実際に実践してみなければ分からない点も多いため、本記事で紹介する防災ゲーム・教材、資料はすべて筆者(防災教育普及協会教育事業部長・宮﨑賢哉)が児童生徒や一般の方を対象に、学校・地域・イベント等で活用した経験に基づいています。

すべての防災ゲームを網羅しているわけではないことをご了承ください(筆者が実践経験のない防災ゲーム・教材、資料などはご紹介しておりません)。

各教材の対象者・実施環境別の分類は以下の記事をご覧ください。


地震・津波災害、火災等への備え、災害時の対応全般

Yahoo!きっず「ちょボットの防災道場」|ヤフー株式会社

すごろく型防災アドベンチャーゲーム「ツクモル探検隊」|ツクモル

まちのBOSAIマスター|NPO法人高齢者住まいる研究会

防災すごろくゲーム「GURAGURA TOWN」|NPO法人プラス・アーツ

防災カードゲーム「なまずの学校」|NPO法人プラス・アーツ

防災カードゲーム「シャッフル」|NPO法人プラス・アーツ

幼児向け防災教育用カードゲーム「ぼうさいダック」|(一社)日本損害保険協会

減災アクションカードゲーム|東北大学

津波防災カードゲーム「FLAGO(ふらご)」|一般社団法人防災ガール

子ども防災パネルクイズ|NPO法人さくらネット

防災ボードゲーム「RESQ」|明石高専防災団

防災ボードゲーム「RESQ+」|明石高専防災団
※オリジナルの「RESQ」をつくることができます。

森の消防隊|防災ゲーム工房 ※未就学児から楽しめます

乳幼児・児童向け防災体験プログラムリスト[PDF]|(一社)防災教育普及協会


風水害への備え、避難行動

小中学生向けマイ・タイムライン~逃げキッド~|国土交通省関東地方整備局下館河川事務所

東京マイ・タイムライン|東京都

すぐに使える教材パッケージ|国土交通省(防災教育ポータル)

防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」|国土交通省

防災教育教材「避難行動訓練EVAG(豪雨災害編)」|国土防災技術株式会社

ワークショップ教材「経験したことのない大雨、その時どうする?」|気象庁

防災啓発ビデオほか指導教材「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」|気象庁


避難所運営、避難誘導、帰宅困難者対応

避難所運営ゲーム「HUG」|静岡県

避難誘導に協力しよう|宮﨑賢哉(防災教育普及協会)

帰宅困難者支援施設運営ゲーム「KUG」|東京大学大学院工学系研究科廣井研究室 ※廣井先生による解説資料  


防災グッズ、非常持ち出し袋の確認

うさぎ一家の防災グッズえらび|宮﨑賢哉(防災教育普及協会)

カードで学ぶ非常持ち出し袋|神戸学院大学防災・社会貢献ユニット 

防災ビンゴゲーム|東京臨海広域防災公園 ※管理センターにお問い合わせください  


災害時の情報収集・伝達・コミュニケーション

情報防災訓練|LINEみらい財団

災害対応シミュレーションゲーム「ダイレクトロード」|神戸市消防局

災害対応カードゲーム教材「クロスロード」|チームクロスロード

災害情報&コミュニケーション演習「DICE」|宮﨑賢哉(災害救援ボランティア推進委員会)


災害状況を想像する・イメージトレーニング

災害状況イメージトレーニングツール「目黒巻」|東京大学生産技術研究所目黒研究室

災害状況を想像する力を身につけよう|宮﨑賢哉(防災教育普及協会)


地域の防災全般、災害トイレ、障がい者防災、ペット防災、災害医療等

人形劇「カンカン塔の見はり番」|TOA株式会社

小学生向け防災教育プログラム「ぼうさい探険隊」|(一社)日本損害保険協会

災害医療学習教材「災害医療クエスト」|産業技術総合研究所

災害時のトイレアクションを考えよう|NPO法人日本トイレ研究所(リンク先は弊会)

発達障害児向けiPad教材「スキナのセレク島」|パステルハートプロジェクト

障害者の災害対策チェックキット|国立障害者リハビリテーションセンター研究所

ぱるけの紙芝居|アフタースクールぱるけ
 ※障がい児保護者・支援者に向けた「受援力・支援力」を知るための紙芝居  

ペット防災カードゲーム「いっしょに逃げてもいいのかな」|LEONIMAL


行政・公的機関による防災の理解

自衛隊災害派遣カードゲーム(自衛隊災害派遣カードゲーム制作委員会/合資会社インク)


教材・資料集、指導案集など

防災学習ツール(冊子 72時間を生き抜くヒントなど)|東京臨海広域防災公園

まもるいのち ひろめるぼうさい(資料・指導案集)|日本赤十字社

防災ノート「東京防災(平成29年度)」|東京都

地域における防災教育の実践に関する手引き|内閣府(防災担当)


体験イベントの様子

体験イベントの様子については、下記でご紹介していますので、教材やゲームの使用イメージを確認したい方はぜひご覧ください。

防災ゲームDay2019実施レポート

防災ゲームDay2018実施レポート

防災ゲームDay2017実施レポート

防災ゲームDay2016実施レポート

【締切】2021年度防災教育チャレンジプラン募集要項

※募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

防災教育チャレンジプラン募集要項リーフレット

2021年度 防災教育チャレンジプラン募集要項

  

1.募集の概要

 防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。

 そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けた防災教育チャレンジプランアドバイザーによる対面またはオンラインでのアドバイスなどの支援を行います。

 応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会で発表、さらに実践した内容について、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会で発表していただきます。

 活動報告会においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を授与いたします。

 これからの時代の防災教育として、オンラインやオンデマンドを活用した活動など、様々なチャレンジをサポートし、その成果はホームページなどで幅広く公開します。

 2021年度の防災教育チャレンジプランでは、新型コロナ禍を新たな「まなびのきっかけ」とするチャレンジを積極的に募集します。内容としての新型コロナ禍を選ぶだけでなく、新型コロナ禍がきっかけとして生まれた「まなびのスタイル」を活用したオンライン型やオンデマンド型のチャレンジも歓迎です。

 みなさんのチャレンジをお待ちしています。

>> 防災教育チャレンジプランの流れ

サポート内容

■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。

■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会発表者への交通・宿泊費の支給。
(1名分×3回分)
※社会情勢等によりオンライン開催となった場合はタブレット、wifiルーター等の機材を貸与します。

■プランの実現に向けて、下記サポート主体が対面・オンライン問わず、助言や現地指導等の支援を行います。

■防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツールを提供します。

サポート主体

■防災教育チャレンジプランアドバイザー
・防災教育チャレンジプラン実行委員
・防災科学技術研究所研究員
・サポーター(過去の実践団体)
・その他防災教育専門家等

■防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局

表彰

■活動プロセス及び成果に対して審査を行い、優秀な実践活動に対して、防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を決定し、 表彰状と盾を授与いたします。

■防災教育チャレンジプラン「サポーター」として認定いたします。

詳しい活動例は、募集リーフレットをご覧ください。

>> 募集リーフレットはこちら[PDF]

  

2.応募資格

●防災教育を一層充実させたいと考えている教育・社会福祉施設(保育施設・幼稚園・学校等)、教育委員会、NPO、民間企業、個人、地域団体(民間事業所、各種団体、行政機関)

●採用された場合は、開催予定の実践団体決定会、中間報告会、活動報告会の計3回の会合に出席できること。

  

3.応募部門(プランの対象別)

A.保育園・幼稚園等の部
B.小学校低学年の部
C.小学校高学年の部
D.中学校の部
E.高等学校の部
F.大学・一般の部

  

4.応募締切

2020年11月30日(月)15:00 までに応募企画書をホームページにアップロード

  

5.応募方法

応募を希望される方は、以下のページより事前登録をお願いします。
事務局より応募用紙の電子ファイル及び提出先を案内いたします。

●応募 ・・・ 事前登録ページ

※応募企画書提出をもって応募となります。事前登録だけでは応募になりませんのでご注意ください。

※土日祝日の受付を除き、応募後2~3日で事務局より応募受付完了メールを送付いたします。
(受付完了メールが届かない場合は、必ず事務局までご連絡ください。)

※1団体1申請が原則です。複数プランへの応募は(プランが違っても)できません。応募する場合は必ずいずれか一つのみに応募してください。

※団体ごとに「事前登録→企画書提出」の手続きをし、事前登録者と応募者の名前を一致させてください。代理人による事前登録は認められません。

  

6.応募結果

 「防災教育チャレンジプラン実行委員会」の選考により決定します。
審査の結果は、事務局より郵送及びメールにて応募団体へご連絡します。(応募締め切り後1ヶ月程度)

※メールが正しく受信できないことによる連絡の遅れ等について事務局では責任を負いかねますので、事務局からのメールが受信、確認できる環境でご応募ください。(迷惑メールファルダ等のご確認もお願いします。)

審査の観点

■プラン実施により地域防災力の向上に貢献できること

■応募された防災教育プランの有効性・新規性

■活動の中に新しいチャレンジの要素が含まれているもの

決定発表

■当年度の活動報告会の会場にて、次年度チャレンジプランの計画を発表いただきます。

  

7.応募用紙提出先・お問い合わせ

防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
E-mail: cpinfo2865(アットマーク)bosai-study.net /  FAX:03-3556-8217

【イベント】オンラインぼうさいこくたい2020(10/3土)セッション『防災教育交流会』開催!


2020年10月3日(土)「オンラインぼうさいこくたい2020」において、セッション『防災教育交流会』が開催されます。本協会が事務局として関わる「防災教育チャレンジプラン実行委員会」が主催し、さまざまな視点からの防災教育実践について意見交換も交えながら学ぶことができます。

  

イベント概要

名称:オンラインぼうさいこくたい2020セッション(SS-02)
   「防災教育交流会」

実施主体:防災教育チャレンジプラン実行委員会

日時:2020年10月3日(土)11:00-12:30

対象:一般、学生向け

メッセージ:

 本企画のテーマを「知る」「備える」「行動する」と設定し、パネルディスカッション形式の意見交換会を行います。これまで延べ307団体の実践活動支援の経験を活かし、防災教育の取組初心者等に対して、実践する過程で生じる様々な課題を解決するためのヒントを得られる場となればと思っています。

セッション内容:

  • 本事業の対象である防災教育の取り組み初心者等に対して、本大会のテーマである「頻発する大規模災害に備える〜『みんなで減災』助け合いをひろげんさい〜」を踏まえたセッションを行うことにより、防災教育についての知見、理解を深めてもらう
  • 本事業の参加主体である学校、NPO、学生団体、個人等が一堂に会し、セッションを行うことにより、今後の防災教育の普及推進に向けた検討課題の共有化を図る

 

詳しくは「オンラインぼうさいこくたい2020公式サイト・セッション詳細」をご覧ください。

福祉施設職員向け防災講座でワークショップ、感染予防を徹底|千葉県


2020年9月4日(金)、千葉県消防学校防災研修センター主催『社会福祉施設における防災対策講座【福祉避難所の理解】』に講師を派遣しました。

○ 講座チラシはこちら

講座は講義、ワークショップ、意見交換の三部構成で実施されました。

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【報告】防災教育わいわいミーティング2020~オンラインで知る・学ぶ・体験する防災ゲーム~開催


2020年7月5日(日)、東京臨海広域防災公園管理センターを発信拠点として、オンラインによる防災イベント「防災教育わいわいミーティング2020」を開催しました。

初のオンライン開催となる今回のイベントでしたが、熊本県から大阪府、東京都、北海道まで合計14都道府県から全体で約60名(各セッションについては15~30名)が参加し、改めて防災ゲームの活用やオンラインによる防災教育への関心の高さが感じられました。

(ZoomとGoogleスライドを併用したオンラインでの防災ゲーム体験)

内容はこれまで「防災クイズ&ゲームDay」の出展にもご協力いただいているゲストの方々から、それぞれ防災ゲームや教材、ワークショップの方法についてWeb会議システム「Zoom」を用いた紹介や体験が行われました。また、本協会会長の平田直・東京大学名誉教授による特別オンライン講義には、約30名が参加し、地震防災についての最新の知見を学ぶ機会となりました。

▼ 報告書の閲覧・ダウンロードはこちら

3分でわかる防災教材シリーズ(YouTube)のご紹介

防災ゲームや教材についてたくさんの方に気軽に知っていただくため、防災クイズ&ゲームDay(2019年度報告書[PDF])でコンシェルジュを務める本協会教育事業部長の宮﨑が『3分でわかる防災教育シリーズ』をYouTubeで限定公開しました。今後、順次追加していく予定です。

※動画はスマートフォンでの閲覧に最適化されています。パソコンの場合は画面を最大化してご覧ください。

続きを読む…
[終了]2020年役員選挙の告示

※告示期間は終了しました

※会員の皆さまへ
2020年6月10日に配信しましたメールに一部誤りがございました。以下のとおり修正した告示を掲載いたします。

防災教育普及協会役員選挙 告示

2020年6月10日
一般社団法人防災教育普及協会
選挙管理委員会

定款25条、及び役員選挙規則にもとづいて役員(理事)の選挙を下記のとおり告示します。

1、定数(規則第1条)

 理事20名

2、任期(定款第28条)

 理事は2年
 

3、立候補要件(規則第8条)

(1) 選挙権を有する立候補した正会員で、正会員3名以上の推薦人がいること。
(2) 選挙権を有する立候補した正会員又は外部有識者で理事会が推薦すること。
 

4、立候補届(規則第7条)

 立候補届及び推薦書(事務局まで請求ください)を、次の指定期日までに提出すること。
 

5、立候補受付期間

 2020年6月11日(木)から6月22日(月)まで
 

6、届出提出先及び方法

 立候補届及び推薦書は、以下のいずれかで提出してください。

(1) 郵送
 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-15-2 九段坂パークビル3階
 防災教育普及協会 選挙管理委員会 宛

(2) メール添付
 kaiin (アットマーク) bousai-edu.jp
 

7、役員の選任(定款第25条)

 社員総会(7月18日予定、後日通知)の決議において選任する。
 

8、役員の選任方法(規則第9条、第10条)

 選挙は社員総会にて正会員の無記名投票により行い、理事は連記制とする。
 

9、役員の無投票当選の承認(規則第11条)

 立候補の締切日を過ぎても立候補者数が定数上限に達しないときは、委員会は選挙無投票で当選者を定め、社員総会に報告し、承認を得ることとする。
 

10、役員の補充(規則第12条)

 理事会は、無投票で確定した当選者が定数上限に達しないときに限り、定数上限まで役員候補者を選挙管理委員会に推薦することができる。
 

<お問い合わせ/届出書送付・送信先>

一般社団法人防災教育普及協会 選挙管理委員会
〒102-0073東京都千代田区九段北1-15-2 九段坂パークビル3階
メールアドレス kaiin(アットマーク)bousai-edu.jp
TEL 03-6822-9903※ FAX 03-3556-8217
 
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため事務局ではテレワークに
取り組んでいます。メールでのお問い合わせにご協力ください。