トピックス

2023年度防災教育チャレンジプラン募集要項

1.募集の概要

 防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートします。

 そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けた防災教育チャレンジプランアドバイザーによる従来・オンラインでのアドバイスなどの支援を行います。

 応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会で発表、さらに実践した内容について、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会で発表していただきます。

 活動報告会においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を授与します。

 これからの時代の防災教育として、オンラインやオンデマンドを活用した活動など、様々なチャレンジをサポートし、その成果はホームページなどで幅広く公開します。

 

 2023年度の防災教育チャレンジプランでは、新型コロナ禍を新たな「まなびのきっかけ」とするチャレンジを積極的に募集します。内容としての新型コロナ禍を選ぶだけでなく、新型コロナ禍がきっかけとして生まれた「まなびのスタイル」を活用したオンライン型やオンデマンド型のチャレンジも歓迎です。

みなさんのチャレンジをお待ちしています!

 

>> 防災教育チャレンジプランの流れ

 

 サポート内容

■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※経費は、実践活動終了後の「完了払い」となりますので、活動期間中は各実践団体での立て替えとなります。
活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。

■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会発表者への交通・宿泊費の支給。
(1名分×3回分)

■プランの実現に向けて、下記サポート主体が対面・オンライン問わず助言や現地指導等の支援を行います。

■防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツールを提供します。

 

 サポート主体

■防災教育チャレンジプランアドバイザー
・防災教育チャレンジプラン実行委員
・防災科学技術研究所研究員
・サポーター(過去の実践団体)
・その他防災教育専門家等

■防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局

 

 表彰

■活動プロセス及び成果に対して審査を行い、優秀な実践活動に対して、防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を決定し、表彰状と盾を授与いたします。

■防災教育チャレンジプラン「サポーター」として認定いたします。

詳しい活動例は、【募集リーフレット】をご覧下さい。

 

2.応募資格

●防災教育を一層充実させたいと考えている教育・社会福祉施設(保育施設・幼稚園・学校等)、教育委員会、NPO、民間企業、個人、地域団体(民間事業所、各種団体、行政機関)

●採用された場合は、現地開催・オンライン開催問わず実践団体決定会、中間報告会、活動報告会の計3回の会合に出席できること。

●オンライン開催となった場合、参加可能なインターネット環境(通信回線、機材、アプリケーション等)を用意できること。

 

3.応募部門(プランの対象別)

A.保育園・幼稚園等の部
B.小学校低学年の部
C.小学校高学年の部
D.中学校の部
E.高等学校の部
F.大学・一般の部

4.応募締切

2022年11月18日(金)15:00までに応募企画書をホームページにアップロード

5.応募方法

応募を希望される方は、以下のページより事前登録をお願いします。事務局より応募用紙の電子ファイル及び提出先を案内いたします。

●応募・・・事前登録ページ

※応募企画書提出をもって応募となります。事前登録だけでは応募になりませんのでご注意ください。

※土日祝日の受付を除き、応募後2~3日で事務局より応募受付完了メールを送付いたします。(受付完了メールが届かない場合は、必ず事務局までご連絡ください。)

※1団体1申請が原則です。複数プランへの応募は(プランが違っても)できません。応募する場合は必ずいずれか一つのみに応募してください。

※団体ごとに「事前登録→企画書提出」の手続きをし、事前登録者と応募者の名前を一致させてください。代理人による事前登録は認められません。

6.応募結果

「防災教育チャレンジプラン実行委員会」の選考により決定します。
審査の結果は、事務局より郵送及びメールにて応募団体へご連絡します。(応募締め切り後1ヶ月程度)

※メールが正しく受信できないことによる連絡の遅れ等について事務局では責任を負いかねますので、事務局からのメールが受信、確認できる環境でご応募ください。(迷惑メールフォルダ等のご確認もお願いします。)

審査の観点

■プラン実施により地域防災力の向上に貢献できること
■応募された防災教育プランの有効性・新規性
■活動の中に新しいチャレンジの要素が含まれているもの

決定発表

■当年度の活動報告会の会場にて、次年度チャレンジプランの計画を発表いただきます。

7.応募用紙提出先・お問い合わせ

防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
E-mail:cpinfo2865(アットマーク)bosai-study.net /  FAX:03-3556-8217

【会員レポート】 インド洋大津波と東日本大震災の比較① 『国際支援・異文化理解』

【会員レポート】では、本協会会員の皆さまから寄せられた防災教育実践報告などをご紹介しています。掲載をご希望の方は、事務局まで情報をお寄せください。また、レポートを掲載された方へのご相談や講師派遣依頼につきましても、事務局までお気軽にお問い合わせください。

 


 

情報提供者:小笠原 潤(岩手県立宮古水産高等学校) 会員
活動実施日:2022年6月~9月
情報提供日:2022年9月8日
連絡先:TEL. 0193-62-5550
    MAIL. ptf60-j-ogasawara(アットマーク)iwate-ed.jp

 

準備の段階

 

● 実践・実施のきっかけや経緯

 東日本大震災発生当時、まだ小さかったり生まれていなかった子供達が高校へ入学してくるようになる事が予想され、地域に根ざした防災・減災についてどのようにして伝え、考えてもらうかを工夫していく必要を感じていた。
 一つの方法として、『インド洋大津波と東日本大震災の比較』に関する授業を実施したうえで、東日本大震災が発生した2011年から2021年の11年間に収集した「防災・減災」や「国際支援と復興教育」「環境問題と防災教育」等に関連する162編の小論文を教材とすることで、その想いや考えを現在や未来の高校生に引き継ぎ、新たな行動へ繋げていきたいと考えている。

● 計画や準備で気をつけたこと

 元になる資料(2021年11月22日付けの【会員レポート】参照)は、岩手県沿岸の被災地にある5つの高校(宮古、山田、久慈東、岩泉、宮古北)において、震災当時高校2年生だった生徒から保育園年長だった幼児まで(12学年分)の震災を体験した高校生が、震災時や震災復旧・復興時にどのように想い・考えたかを600字の小論文で記載したもので、全162編ある。それらを6つのテーマ別に30~36編にまとめることで、被災地の子供達の想いや考えを次世代や体験していない人達に分かりやすく継続して伝えていけるように教材化した。

 

実践の段階

 

 ● 実施した内容

1) 授業の実施

今年4月から勤務する宮古水産高校において、理科の授業(『科学と人間生活』、『生物基礎』) の中で1・2年生全員を対象に『インド洋大津波と東日本大震災の比較 ~思いやりの心と笑顔の地‐アチェ~ 』という題名でスライド写真や動画を見てもらい、インドネシア・アチェ州の人々の生活や文化・自然、そして日本人にはなじみのないイスラム教等々を紹介したうえで、2004年のインド洋大津波による被災状況や復興の現状・未来に向けての活動等を紹介した。授業の中では情報提供を集中的に行うが、生徒たちが受け身だけで終わらないよう、授業内容に関する 「確認プリント」を配布して記入させながら授業を進めた。なお、東日本大震災に関連した内容の際には、生徒達の精神的な負担にならないように配慮して実施している。

2)プリント学習(2022年7月に宮古水産高校で実施した内容を添付)
 授業の内容について振り返って再度確認できるように、授業内容に加えて授業で使用した「確認プリント」の答や生徒達の感想・意見、アンケート結果などを組み入れたプリントを作成した。生徒達への提示方法は、写真を掲載することが多いのでカラー印刷のプリントをラミネート加工したうえで各クラスに掲示し、加えて白黒版のプリントを各生徒に配布した。

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▼実施結果の一例 

「確認プリント」の(18)~(19)の解答です。
(18)アチェのほとんどの地域では、『地震の後に( 津波 )が来る』という伝承や( 教育 )がほとんどなかったため、約16万人の方々が亡くなった。
(19)アチェの人々の心の拠り所はイスラム教であり、( 思いやり )の心や( 笑顔 )も、そこから発していると考えられる。

『ノアの箱船』をはじめ、『津波博物館』や『津波の浸水高を示す塔』などアチェの人々が震災の記録を残そうとしていることをいろいろな場面で強く感じました。その理由として考えられることがあります。

魚を持って逃げる人の絵(津波博物館)

右に、津波博物館に展示されていた1枚の絵を大きく掲載しました。絵の中央下の人が持っている白いものや、右側の海底だった所に見える白いものは魚です。実は、アチェのほとんどの地域では、約100年前にも大津波があったにも関わらず『地震の後に、津波が来る』という伝承や教育がほとんど無かったそうで、津波が来る前兆として潮が大きく引き、魚が跳ねているのを捕まえにいった人々も多くいたようです。そのため、東日本大震災と同じ位の規模の津波により約16万人の方々が亡くなりました。その悔やんでも悔やみきれない反省を踏まえて、震災の記録を残すことに全力を傾けているように感じました

3)教材化した小論文の配布(教材資料を添付)

6つのテーマのうち、前々回(2022年1月21日付けの【会員レポート】参照)は『セレクト4(人間と自然との共生)改訂版』について、前回(2022年5月18日付けの【会員レポート】参照)は『セレクト6(東日本大震災を後世に伝える方法)改訂版』について実施したが、今回は宮古水産高校の1・2年生に対し、「理科の夏休み課題」として『セレクト5(国際支援・異文化理解)』(30編)を配布した。

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▼実施結果の一例

02)平成23年度宮高3年 Sさん(震災当時、宮高2年) 『私が考える(できる)国際協力や支援活動』

 私が考える国際協力とは、ただ物資を送るということではないと思う。お互いがお互いを助けたいという気持ちを持つことこそが国際協力なのではないかと考える。
 今、世界では紛争が起きていたり、飢餓で苦しむ人がいたりとたくさんの問題を抱えている。そして、3月11日に東日本大震災が起き、支援が必要な人が大勢いる。大震災を経験し、人の命の尊さ、今までの自分の生活がどれだけ贅沢だったかなど様々なことを考えさせられた。中でも強く思ったことは、協力し合うことの大切さだ。避難所にボランティアに行ったおり、外国のボランティア団体も多く見かけた。その中の1人がおばあさんの肩をもみ「僕らがいるよ」と片言で話しかけていた。そしておばあさんが「力になりたいって思ってくれることが一番うれしいよ」と言っていた。私はその通りだと思った。確かに、物資の支援がとても大切で、物資がないと生きていけない人もたくさんいると思う。でも、力になりたい、助けたいと思うことが支援される側も一番嬉しいと思うし、その気持ちが一番大切なことだと思う。力になりたいと思う気持ちから国際協力は始まっていくので、その気持ちを持つことが大切だ。
 世界には、まだまだ知らない問題があると思う。私は問題を知り、理解することから支援につなげていきたいと思った。

08)平成25年度宮高1年 Sさん(震災当時、豊間根中1年)『3.11から三年目の今、私ができること』

 現在、私達がすべき復興への手助けは、一番はまず「伝える」ことだと思う。アチェの地にある『津波博物館』や、『ノアの方舟』で助かったガヤさんの語り部としての活動のように、後世に残せる形で伝えていかなくてはならないと思う。私は中学3年生の時、近い将来に大地震や大津波が来ると言われている和歌山県に、被災地の学校の代表の一人として講話をしに行ったことがあるが、やはり私達が身をもって痛感した悲しみや辛さ、震災への備え方は、できるだけ広める必要があると思う。二番目は、「切り換える」ことだと思う。アチェの人々は、大災害を神様の恵みとして受け止め、プラス思考で前に進んでいる。「日常への感謝」や「たくさんの人との出会い」は、あの大災害があったからこそ在るのである。命や大切なものもたくさん奪われたが、得たものも少なくはない。そして、三番目、「返す」ことにつなげることが必要なのだ。「今までの分」「これからの分」、私達が大災害を経験し、学んだこと、活かせたこと、失敗したことなど、全てを他の人の役に立つように使い、恩を返すのだ。
 資料を読んで、文化は違っても「思いやり」や「助け合い」の精神は、どこにでも同じく存在していることを知った。文化や国境を越えた思いやりや助け合いの輪は、無限に広がると思う。そしてそれは今、私達がやらなくてはいけないし、私達が広げていくべきだと考える。

 

4)代表的な想い・考えを生徒に提示(実施結果を添付)

3)で配布した30編から生徒達それぞれが選んだ1編について、生徒達が書いた「筆者の想い」や「共感した所」「今の自分ができること」をプリントにまとめた。それらを読むことにより地元の先輩達の想いや考えを引き継ぎ、さらに自分の想いや考えを深め発展させることができた。

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▼実施結果の一例

令和4年度 理科の夏休み課題(小論文) 

 今回、1・2年生理科の夏休み課題として小論文を提出してもらいました。内容は、東日本大震災が発生した2011年から2021年まで、被災地域にある4つの高校(宮古高校、山田高校、岩泉高校、宮古北高校)において生徒の皆さんに書いてもらった『国際支援・異文化理解』に関する小論文の一部をまとめたもの(30編)の中から1つを選び、以下のA~Cについて書いてもらいました。

:あなたの選んだ小論文の筆者は、どういう想いでこの文章を書いたと思いますか? あなたの考えを80字以上~100字以内で述べなさい。

あなたが共感したのはどういう所ですか? 80字以上~100字以内で述べなさい。  

:あなたが選んだ小論文を読み、これからあなたができることを、260字以上~300字以内で述べなさい。

 提出してもらった中から、「そんな想いもあるんだ」や「そういう視点もあるんだ」という内容の代表的な小論文を、皆さんにもお知らせしたいと思います。(選んだ小論文も添付)

(1)(令和4年度宮古水産高校1年 Aさん)(震災当時、保育園年少)

A:「筆者は、どういう想いでこの文章を書いたのか?」

 母親を亡くし前に進めない状況だったけど、周りの人が支えてくれたおかげで元気を取り戻し立ち直れたので、支えてくれた人達に感謝している気持ちと、いろいろな人に支えられた分、次は自分が恩返しをしようという気持ち。

B:「あなたが共感したのはどういう所ですか?」

 大切なものをなくす辛さを共感できた。その中で周りの支えがあるとすごく救われると思ったので、誰かが辛いときに助け、人の支えになれるような人間に自分もなりたいと思った。

C:「選んだ小論文を読み、これからあなたができることは?」

 私はこの小論文を読んで、辛い時に少しでも誰かの支えがあるとすごく救われるんだということが分かった。これからは誰かが辛い時や困っている時に、自分が支え助けてあげられるような人になりたいと思う。また、誰かに助けられたら、そのことを絶対に忘れないで、してもらったことを次は自分が返してあげられる人になりたい。そのためには、多くの人と接し、交流関係を持っていた方が助けてあげやすいと考えたので、日頃から地域の活動に積極的に参加し、年齢を問わずたくさんの人と接したいと思う。そして、この小論文の筆者のようにいつ大切な人を失うか分からないので、家族や友人のことをさらに大切にしようと思う。

選んだ小論文(震災当時、山田南小6年) 『3.11から5年を経た今、私ができること』

 震災当時、私はまだ幼かった。町では煙があちこちから立ちのぼり、店や家などは跡形もなく崩れ、本来の山田町の姿ではなくなっていた。また、私はこの震災で母を亡くし、前に進むこともできないままとなった。そんな時、私を支え、励ましてくれたのが、家族、友人、他の県の方々、そして外国からの支援だ。
 たくさんの方々から支援され、その中で一番心に残っているものは、手紙だ。手紙には励ましの言葉などが書かれており、そのおかげで辛く苦しい日々を乗り越えることができた。また、地域の方々ともお互いに支え合いながら過ごすこともできた。
 震災から五年が経ち、私は今、高校3年生となった。この五年間は、長いようで短い日々でもあった。そして、私がこの五年間で一番学んだことがある。それは、人の大切さだ。私は、もともと人見知りで、人となかなか接することができなかった。しかし、多くの方々に支えられていると気づき、そこから私も恩返しのために多くの方々を助けたいと思い、一年生から三年生まで、町で行われているボランティア活動に積極的に参加した。ボランティア活動に参加したことによって、子供からお年寄りまで幅広い年代の方と接することができ、人と接することが好きになった。
 元の山田町に戻ることはまだ時間がかかるけど、復興することを信じ、人のために生きていきたいと思う。

 

● 実践中や、実施後の参加者の反応

 東日本大震災について、ほとんどの生徒たちが当事者であり強い関心を示す者が多いが、反面、触れたくないと考えている生徒も見受けられる。そのような生徒たちも含め被災地の高校に通学する子供達に、インド洋大津波で同じような体験をしたインドネシア・アチェ州の人々の生活・文化や豊かな自然環境などを伝え身近に感じてもらったうえで、自然災害への対応や国際支援の重要性を紹介することにより、自ら考え・行動していこうとする一つのきっかけになっていると思われる。
 また、自分達と同年代の頃の先輩達が書き残してくれた小論文を読み、その想いや考えを引き継ぎ、自分は何ができるかを考えることで、地域に根ざした防災・減災を繋いでいくことができたと思われる。

 

継続の段階

 

● 課題に感じたこと

 上記『実施した内容』について、対象者である宮古水産高校の生徒達は、震災当時保育園年中・年少であったので、幼いながらも震災の記憶や、その後の復旧・復興時の体験や小中学校での学びがあったと思われる。そのため、地元の身近な先輩達の想いや考えに共感する点が非常に多かったと考えられる。それは、被災地の子供達の想いや考えを、被災地の次世代の子供達につないでいくという面で非常に効果的であるが、反面、他の地域の子供達に伝わるかどうか一抹の不安を感じている。
 しかしながら、中学・高校という多感な時期の子供達はもちろん、多くの人が共感力や想像力を持っていることも疑いのないことなので、この教材が防災・減災教育や復興教育に役立つことを信じたい。

 

● これからの期待や展望

 今後、『身近な自然環境を活用した防災・減災』というタイトルで、「マングローブの役割」と「日本の防災林」について授業を行う予定である。授業実施後、今回と同様に「プリント学習」や「教材化した資料の配布」「代表的な想い・考えを生徒に提示」することで、環境教育(人間と自然との共生について)や国際理解教育(国際支援・異文化理解)、そして防災・減災教育を実施していきたいと考えている。
 また、各地の中学・高校の「総合的な学習(探究)の時間」やNPOのワークショップ等でより多くの人に資料を活用してもらうことにより、南海トラフ大地震をはじめとする自然災害が想定されている地域だけではなく、想定されていない地域も含めたさまざまな地域における防災・減災教育や復興教育等に寄与していきたいと考えている。 

● 実践中の写真(ご提供いただける場合のみ、1~2枚貼り付けてください)

           

【終了しました】9/3木耐協オンラインセミナーで東京大学 廣井悠 教授が講演!

当協会の法人会員 日本木造住宅耐震補強事業者組合様が定期的に開催する「住まいと生活を安心安全に!木耐協オンラインセミナー」が9月3日(土)に開催されます。

今回は、当協会理事の東京大学大学院工学系研究科 廣井悠 教授が「地震時の帰宅困難者対策」について講演いたします。

大きな地震が発生した時あなたはどうすべきか、いま改めて考えてみませんか?

木耐協オンラインセミナー

日 時 9月3日(土)13:30~15:30

開催方式 オンライン

お申込み https://www.mokutaikyo.com/bousai/