12月29日(水)~1月4日(火)まで、事務局は年末年始休業とさせていただきます。
業務開始は1月5日(水)09:30からとなります。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
カテゴリ:トピックス
12月29日(水)~1月4日(火)まで、事務局は年末年始休業とさせていただきます。
業務開始は1月5日(水)09:30からとなります。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
カテゴリ:トピックス
本協会が平成28年(2016年)より構成団体として参画する「西武・多摩部の公園パートナーズ(構成団体:西武造園株式会社/西武緑化管理株式会社/NPO法人NPObirth/一般社団法人防災教育普及協会)」が、令和3年度第37回都市公園等コンクール※管理運営部門において、国土交通大臣賞を受賞しました。
https://www.posa.or.jp/summary/summary06/prize/
『新型コロナ感染症が広がる中、地域の様々な主体と連携しながら、東京都多摩部の公園グループを構成する異なる特性を持つ4つの公園(陵南公園、小宮公園、滝山公園、大戸緑地)で withコロナの取組みを実践した公園の管理運営(受賞理由より引用)』等が高く評価されました。
本協会では防災教育訓練の専門性や、防災を通じた地域連携のノウハウを活用し、これまでに同グループ内でスタッフ研修や、地域住民の皆様との防災懇談会開催協力、サバイバルプログラムの開催、防災ガイドマップ作成等に取り組んできました。これからも地域の方々、来園者の方々の安全・安心に貢献できるよう、取り組んでまいります。
参考: 防災懇談会の開催(公園ブログ)
※都市公園等コンクールとは
一般社団法人日本公園緑地協会が主催する、都市公園や緑地等について、設計、施工、管理運営、企画などについて広く募集して、その中で特に優秀と認められた作品に賞与を贈呈して表彰する制度です。
カテゴリ:トピックス
2022年度 防災教育チャレンジプラン募集要項
1.募集の概要
防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。
そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けた防災教育チャレンジプランアドバイザーによる対面またはオンラインでのアドバイスなどの支援を行います。
応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会で発表、さらに実践した内容について、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会で発表していただきます。
活動報告会においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を授与いたします。
これからの時代の防災教育として、オンラインやオンデマンドを活用した活動など、様々なチャレンジをサポートし、その成果はホームページなどで幅広く公開します。
2022年度の防災教育チャレンジプランでは、新型コロナ禍を新たな「まなびのきっかけ」とするチャレンジを積極的に募集します。内容としての新型コロナ禍を選ぶだけでなく、新型コロナ禍がきっかけとして生まれた「まなびのスタイル」を活用したオンライン型やオンデマンド型のチャレンジも歓迎です。
みなさんのチャレンジをお待ちしています。
サポート内容
■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。
■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会発表者への交通・宿泊費の支給。
(1名分×3回分)
※社会情勢等によりオンライン開催となった場合はタブレット、wifiルーター等の機材を貸与します。
■プランの実現に向けて、下記サポート主体が対面・オンライン問わず、助言や現地指導等の支援を行います。
■防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツールを提供します。
サポート主体
■防災教育チャレンジプランアドバイザー
・防災教育チャレンジプラン実行委員
・防災科学技術研究所研究員
・サポーター(過去の実践団体)
・その他防災教育専門家等
■防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
表彰
■活動プロセス及び成果に対して審査を行い、優秀な実践活動に対して、防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を決定し、 表彰状と盾を授与いたします。
■防災教育チャレンジプラン「サポーター」として認定いたします。
詳しい活動例は、募集リーフレットをご覧ください。
>> 募集リーフレットはこちら[PDF]
2.応募資格
●防災教育を一層充実させたいと考えている教育・社会福祉施設(保育施設・幼稚園・学校等)、教育委員会、NPO、民間企業、個人、地域団体(民間事業所、各種団体、行政機関)
●採用された場合は、開催予定の実践団体決定会、中間報告会、活動報告会の計3回の会合に出席できること。
●オンライン開催となった場合、参加可能なインターネット環境(通信回線、機材、アプリケーション等)を用意できること。
3.応募部門(プランの対象別)
A.保育園・幼稚園等の部
B.小学校低学年の部
C.小学校高学年の部
D.中学校の部
E.高等学校の部
F.大学・一般の部
4.応募締切
2021年11月19日(金)15:00 までに応募企画書をホームページにアップロード
5.応募方法
応募を希望される方は、以下のページより事前登録をお願いします。
事務局より応募用紙の電子ファイル及び提出先を案内いたします。
●応募 ・・・ 事前登録ページ
※応募企画書提出をもって応募となります。事前登録だけでは応募になりませんのでご注意ください。
※土日祝日の受付を除き、応募後2~3日で事務局より応募受付完了メールを送付いたします。
(受付完了メールが届かない場合は、必ず事務局までご連絡ください。)
※1団体1申請が原則です。複数プランへの応募は(プランが違っても)できません。応募する場合は必ずいずれか一つのみに応募してください。
※団体ごとに「事前登録→企画書提出」の手続きをし、事前登録者と応募者の名前を一致させてください。代理人による事前登録は認められません。
6.応募結果
「防災教育チャレンジプラン実行委員会」の選考により決定します。
審査の結果は、事務局より郵送及びメールにて応募団体へご連絡します。(応募締め切り後1ヶ月程度)
※メールが正しく受信できないことによる連絡の遅れ等について事務局では責任を負いかねますので、事務局からのメールが受信、確認できる環境でご応募ください。(迷惑メールファルダ等のご確認もお願いします。)
審査の観点
■プラン実施により地域防災力の向上に貢献できること
■応募された防災教育プランの有効性・新規性
■活動の中に新しいチャレンジの要素が含まれているもの
決定発表
■当年度の活動報告会の会場にて、次年度チャレンジプランの計画を発表いただきます。
7.応募用紙提出先・お問い合わせ
防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
E-mail: cpinfo2865(アットマーク)bosai-study.net / FAX:03-3556-8217
岩手県釜石市で開催される 「ぼうさいこくたい2021(2021年11月6日-7日)」 で、下記のとおりワークショップ及びブース展示で出展します。
※ 出展内容等については、感染状況その他の事情により急きょ変更となる場合があります。
▼ワークショップ
「防災クイズ&ゲーム体験ワークショップinぼうさいこくたい2021オンライン」
ぼうさいこくたいHP:https://bosai-kokutai.jp/W06/
日時:2021年11月7日(日) 10:00-11:30
場所:釜石市民ホールTETTO 2階会議室2 及び オンライン(Zoomミーティング)
参加方法:事前申込不要 ※希望者多数の場合は入場・入室制限を行うことがあります。
★会場参加の方は、当日指定の日時に会場にご来場ください。
★オンライン参加の方は、下記のZoomミーティング情報で入室してください。
※開室は09:45を予定します。それまではアクセスしても入室できません。
=====
トピック: 防災クイズ&ゲームワークショップinぼうさいこくたいオンライン
時間: 2021年11月7日 10:00 AM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/81535389468?pwd=SlJZMVlBYlp5MUdZRGxGeng0UVJ6dz09
ミーティングID: 815 3538 9468
パスコード: 854271
=====
※ マイク・スピーカー・映像不備等の技術的質問にはお応えしかねます。
アプリのダウンロードや、音声・映像の確認を事前にお願い致します。
※ ワークショップの都合上、カメラやマイクを利用する場面があります。
可能な方は必要に応じてオンオフを切り替えてご参加ください。
※ 内部資料としてレコーディングを行います。ご了解のうえ、ご参加ください。
内容:会場とオンライン両方で使える「ハイブリッド型」教材の紹介・体験
【タイムテーブル※予定】
10:00-10:10 趣旨説明、ハイブリッド環境の確認
10:10-10:40 「みんなで楽しむ防災カルタ・ハイブリッド方式」
10:40-11:00 「オンライン防災クイズ ちょボットの防災道場(会場利用型)」
11:00-11:20 「災害状況シミュレーションツール・ハイブリッド方式」
11:20-11:30 防災教材活用ガイドチャート紹介・まとめ
【教材及び資料 ※オンライン参加者の方向け】
★「防災カルタ資料2 回答札」はオンライン参加者の方と会場の方が一体となって参加するために使います。可能な方は事前に印刷のうえ、ご参加ください ★
○ 災害状況シミュレーションツール(オンライン版 ) ※当日ZoomチャットでURLをお知らせ
▼ブース出展
日時:2021年11月6日(土)~7日(日)
場所:TETTOギャラリー
カテゴリ:トピックス
現在の賛同者数 1298 名
(2022年5月22日午後3時 時点)
SNS等で「 #防災教育と災害伝承の日 」をつけて皆さまの想いや応援メッセージ、取り組み事例などをご紹介ください。賛同者登録フォームは本ページ下部にあります。
■2021年9月6日(土)正午時点における個人賛同者名一覧
■2021年3月13日(土)東北大学における記者発表資料について
2021年3月13日(土)東北大学災害科学国際研究所における記者発表資料については以下よりダウンロードできます。なお、記者発表資料に記載の賛同者状況は2021年3月12日(金)正午時点の登録情報に基づきます。
【 広報ツールもご活用ください 】
防災教育と災害伝承の日について広く呼びかけていただくため、賛同者募集用ポスター及び講演会等で使用できるPowerPointデータを公開します。無料でダウンロードできますので、ご自由にお使いください。
※ 数値やイラストの改変はご遠慮ください。
※ PowerPointデータのイラストは画像データ形式になっています。
東日本大震災(2011年3月11日発生)から10年を迎えようとしています。大震災では2万人を超える尊い命が奪われ、人々に与えた衝撃は筆舌に尽くしがたく、10年たっても癒えるものではありません。
東日本大震災を契機として、防災教育と過去の災害から得られた教訓の伝承の重要性が確認されました。その後の災害対策基本法の改正で、この二つの言葉が初めて書き込まれ、学習指導要領でも防災教育の内容がさらに充実したものとなりました。
自然災害が多発する我が国においては、これらのテーマを国民全体のものとして受け止め、東日本大震災だけに留まらず、各地の取り組みを共有し、防災教育と災害伝承の活動を一層強化することが求められています。
そこで私たちは、防災教育と災害伝承の重要性を改めて深く認識することになった東日本大震災の様々な出来事と教訓を忘れないために、慰霊の思いも込め、3月11日を「防災教育と災害伝承の日」とすることを提唱するとともに、防災教育と災害伝承活動のさらなる実践を全国によびかけるものです。
2021年2月13日
呼びかけ人一同
共同代表 今村文彦 東北大学災害科学国際研究所所長・教授
共同代表 戸田芳雄 日本安全教育学会理事長
河田惠昭 阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター長
林春男 防災教育チャレンジプラン実行委員会委員長
平田直 一般社団法人防災教育普及協会会長
松浦律子 歴史地震研究会会長
※五十音順
3月11日を「防災教育と災害伝承の日」とし、広く防災教育と災害伝承活動を普及啓発することにご賛同いただける皆さまは、下記のフォームよりご登録ください。
【個人情報について】
本フォームにてお預かりする個人情報は「防災教育と災害伝承の日」制定提唱に関する事務においてのみ使用します。事前に承諾を得ることなく、第三者への提供は行いません。
春に公開された「地震編」に続き、当協会が制作した防災クイズの「台風・大雨編」が、
本日(8/26)、yahooきっず!ちょボットの防災ランドで公開されました。
(8月27日12:06現在、すでに1万人以上がチャレンジしています!)
大雨や台風による水害が多発する今、お子様とご一緒に、クイズに挑戦しながら防災知識を高めてみませんか!
大人の方でも楽しめる内容となっております。また、地震編も公開されていますので、
是非、あわせて挑戦してみてください!
URL:https://kids.yahoo.co.jp/bousai/
クイズ制作:一般社団法人防災教育普及協会
監修:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 主任研究員 中村 一樹氏
防災教育普及協会では、防災コンテンツの制作にご協力させていただいております。