トピックス

【終了】防災教育特別セミナー2019「首都直下地震・南海トラフ地震に備える」(12/3)

※本セミナーは終了しました。

 首都直下地震・南海トラフ巨大地震に備えるための社会の在り方について、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)、仙台防災枠組※の視点から、企業が取り組むべき防災・減災について、基調講演とパネルディスカッションの2部構成で考えます。

「仙台防災枠組2015-2030」は、第3回国連防災世界会議(20153月仙台)で採択された、2030年までの国際的な防災の取り組み指針です。政府のみならず、地方自治体、企業、市民などあらゆるステークホルダーが防災に取り組む重要性を強調しています。
 

実施概要

防災教育特別セミナー2019
「首都直下地震・南海トラフ地震に備える
~SDGs・仙台防災枠組の視点から考える企業の防災・減災~」

1.開催日時
2019年12月3日(火) 10:00-16:30

2.会場
東京大学山上会館大会議室 文京区本郷7-3-1(アクセスマップ)

3.定員
100名(先着)※定員次第締め切り⇒120名様までお席を用意いたしました。

4.参加申込み
(定員のため受付は終了しました)

5.受付期間
2019年11月26日(火)

6.共催・協力
【共催】
一般社団法人防災教育普及協会
東北大学災害科学国際研究所
東京大学地震研究所
国士舘大学 防災・救急救助総合研究所
【協力】
国立研究開発法人防災科学技術研究所
公益財団法人日本法制学会
災害救援ボランティア推進委員会

7.参加費
5,000円/名

※参加費は指定の口座に期日までにお振込みください。請求書が必要な方は、seminar@bousai-edu.jp までお知らせください。
※領収書は当日会場にて希望者の方にお渡しします。

【参加費振込先】
期日:2019年11月29日(金) までにご入金ください。
   確認のため振り込み記録は当日まで大切に保管してください。

三菱UFJ銀行 虎ノ門支店(店番041)
普通 1185956
名義:一般社団法人 防災教育普及協会
フリガナ:シャ)ボウサイキョウイクフキュウキョウカイ

7.プログラム

10:00  開会あいさつ (一社)防災教育普及協会 会長 平田直
10:05来賓挨拶(予定)
10:10第1部 基調講演(1)
『仙台防災枠組2015-2030について』
東北大学災害科学国際研究所 教授 今村文彦 氏 
これから求められる災害対応と社会の在り方(仮)』
国士舘大学 防災・救急救助総合研究所 教授 山﨑登 氏
12:00休憩
13:00第1部 基調講演(2)
▼『首都直下地震・南海トラフ地震に備える』
東京大学地震研究所 教授 平田直 氏
13:50休憩・場面転換
14:00第2部 パネルディスカッション
『SDGs・仙台防災枠組の視点から考える企業の防災・減災
<モデレーター>
国士舘大学 防災・救急救助総合研究所 教授 山﨑登 氏
<パネリスト>
あいおいニッセイ同和損保/NECネッツエスアイ/双日株式会社/株式会社高島屋/TOA株式会社
<コメンテーター>
東北大学災害科学国際研究所 教授 今村文彦 氏
東京大学地震研究所 教授 平田直 氏
16:10閉会挨拶 (一社)防災教育普及協会 副会長 今村文彦


本セミナー終了後、17:00より、山上会館地下1Fレストランにて情報交換会を開催いたします。他の参加者・企業様との交流の場となっておりますので、是非ご参加ください。

【 情報交換会 会費 5,000円/当日受け付けにて承ります 】


お問い合わせ

一般社団法人防災教育普及協会 事務局
※お手数ですが、お問い合わせは【メールフォーム】よりお願いいたします。

〒102-0073
東京都千代田区九段北1-15-2 九段坂パークビル3F

【募集終了】2020年度防災教育チャレンジプラン
防災教育チャレンジプラン募集

※募集は終了しました。

本協会は内閣府(防災担当)・防災教育チャレンジプラン実行委員会による『防災教育チャレンジプラン』の運営に協力しています。2020年度募集が開始しておりますので、以下のとおりご案内申し上げます。防災教育実践に取り組まれる方々の積極的なご応募をお待ちしております。


※以下の内容は 防災教育チャレンジプランホームページ からの転載です。


2020年度 防災教育チャレンジプラン募集要項

1.募集の概要

 防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。
 そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けて防災教育チャレンジプランアドバイザーが出向くなどして相談などの支援を行います。
 応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会で発表、さらに実践した内容について、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会で発表していただきます。
 活動報告会においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を授与いたします。また、皆さんのチャレンジプランの成果はホームページなどで広く公開いたします。

サポート内容

  • プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
    ※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。
  • 交流フォーラム(中間報告会)、活動報告会発表者への交通・宿泊費の支給(1名分×3回分)。
  • プランの実現に向けて、下記サポート主体が助言や現地指導等の支援を行います。
  • 防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツールを提供します。
     

サポート主体

  • 防災教育チャレンジプランアドバイザー
  • 防災教育チャレンジプラン実行委員
  • 防災科学技術研究所研究員
  • サポーター(過去の実践団体)
  • その他防災教育専門家
  • 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
     

表彰

  • 活動プロセス及び成果に対して審査を行い、優秀な実践活動に対して、防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を決定し、 表彰状と盾を授与いたします。
  • 防災教育チャレンジプラン「サポーター」として認定いたします。
     

詳しい活動例は、募集リーフレット(PDF)をご覧下さい。
 

2.応募資格

  • 防災教育を一層充実させたいと考えている教育・社会福祉施設(保育施設・幼稚園・学校等)、教育委員会、NPO、民間企業、個人、地域団体(民間事業所、各種団体、行政機関)
  • 採用された場合は、開催予定の実践団体決定会、中間報告会、活動報告会の計3回の会合に出席できること。
       

3.応募部門(プランの対象別)

A.保育園・幼稚園等の部
B.小学校低学年の部
C.小学校高学年の部
D.中学校の部
E.高等学校の部
F.大学・一般の部
   

4.応募締切

2019年11月29日(金)15:00までに応募企画書をホームページにアップロード
   

5.応募方法

応募を希望される方は、以下のページより事前登録をお願いします。事務局より応募用紙の電子ファイル及び提出先を案内いたします。

● 応募 ・・・ 事前登録ページ

※応募企画書提出をもって応募となります。事前登録だけでは応募になりませんのでご注意ください。

※土日祝日の受付を除き、応募後2~3日で事務局より応募受付完了メールを送付いたします(受付完了メールが届かない場合は、必ず事務局までご連絡ください)。

※1団体1申請が原則です。複数プランへの応募は(プランが違っても)できません。応募する場合は必ずいずれか一つのみに応募してください。

※団体ごとに「事前登録→企画書提出」の手続きをし、事前登録者と応募者の名前を一致させてください。代理人による事前登録は認められません。
   

6.応募結果

「防災教育チャレンジプラン実行委員会」の選考により決定します。 審査の結果は、事務局より郵送及びメールにて応募団体へご連絡します。(応募締め切り後1ヶ月程度)

※メールが正しく受信できないことによる連絡の遅れ等について事務局では責任を負いかねますので、事務局からのメールが受信、確認できる環境でご応募ください(迷惑メールファルダ等のご確認もお願いします)。
   

審査の観点

  • プラン実施により地域防災力の向上に貢献できること
  • 応募された防災教育プランの有効性・新規性
  • 活動の中に新しいチャレンジの要素が含まれているもの
       

決定発表

  • 当年度の活動報告会の会場にて、次年度チャレンジプランの計画を発表いただきます。
       

7.応募用紙提出先/お問い合わせ

防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
E-mail: cpinfo2865(アットマーク)bosai-study.net/ FAX:03-3556-8217

※アットマークを記号に修正して送信してください。

トルコ教育関係者を対象に防災教育研修を実施|兵庫県

2019年9月9日(月)、JICA関西にて『JICA国別研修トルコ防災教育コース』の1コマを本協会が担当し、学校・家庭・地域における防災教育支援とミニワークショップをテーマに講義と模擬授業を行いました。

研修では『地域における防災教育の実践に関する手引き』や、学校の先生や地域の方、保護者が防災教育で役立つ教材やプログラムの紹介、教材を活用した模擬授業を行いました(写真)。

【終了】これからの防災教育を語るキーワード~「学校」「地域」「カリキュラムマネジメント」~(10/19)|ぼうさいこくたい2019


※このイベントは終了しました。

防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)2019@NAGOYAで、防災教育チャレンジプラン実行委員会主催で防災教育に関するフォーラムが開催されます。

防災教育について関心のある方はぜひご来場ください。



(以下、ぼうさいこくたい2019公式サイトより)

これからの防災教育を語るキーワード~学校・地域・カリキュラムマネジメント~』

本事業の参加主体である学校、NPO、学生団体、個人等が「学校・地域・カリキュラムマネジメント」をテーマにパネルディスカッションを行い、今後の防災教育の普及推進に向けた検討課題の共有化を図る。

これからの防災教育を語るキーワード~「学校」「地域」「カリキュラムマネジメント」~

主催団体:防災教育チャレンジプラン実行委員会
協力団体:消防庁、文部科学省、国土交通省、全国知事会、全国市長会、
     全国町村会、日本赤十字社、全国都道府県教育委員会連合会、
     日本PTA全国協議会(後援として申請依頼中)

日時:10月19日(土) 14:30〜16:00(ぼうさいこくたいHPへ)

会場:名古屋コンベンションホール 301会議室(ぼうさいこくたいHPへ)

【終了】防災クイズ&ゲームDay in ぼうさいこくたい2019(10/20)開催!



※このイベントは終了しました。

ぼうさいこくたい2019で
「防災クイズ&ゲームDay」開催!

2019年10月19日(土)から20日(日)にかけて、名古屋市ささしまライブエリアで『防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)2019@NAGOYA』が開催されます。本協会では例年、東京臨海広域防災公園そなエリア東京で実施している【防災ゲームDay】を、ぼうさいこくたい版にアレンジして実施します。

 事前申し込みは不要です。直接、以下の日時・会場へご来場ください。


2019年10月20日(日)12:30~14:00
名古屋コンベンションホール4階 408会議室


主な出展者・教材(予定)


その他、数十種類の教材や資料・プログラムをご紹介!

こちらも併せてご覧ください。

【終了】内閣府防災こども霞が関見学デー(2019)に協力します


※このイベントは終了しました


2019年8月7日(水)・8日(木)、内閣府(防災担当)による「こども霞が関見学デー」に、本協会の会員による防災教育支援ボランティアが協力します。

全国各地の防災カードゲーム(東北・関東・近畿・関西)を制作者の許可を得て使用し、来場者に「楽しみながら学べる防災」をお伝えします。

(参考)
 ・チーム防災ジャパン

【報告】防災ゲームDay2019inそなエリア東京を開催、1,000名以上が参加


2019年7月7日(日)、東京臨海広域防災公園そなエリア東京で『防災ゲームDay2019 in そなエリア東京』を開催しました。前日から続く雨天にも関わらず、イベント参加者数は1,000名を越える盛況となりました。

イベントレポートは下記でダウンロードしてご覧いただけます。